今週のお花

2023年12月1日

皆様、こんにちは。

最近めっきり冬に近づいてきたような気候になりました。

とても乾燥しているのでお肌の保湿をしっかりと行い、肌荒れに注意してくださいね！

それでは今週のお花をご紹介いたします。

＊メイン

ストックスプレー(スパークイエロー)

ピンクッション(アヨバサン)

ダリア(マカロン)

ユーカリ

＊サイド

水仙

ご来院の際はぜひご覧ください。

トマトを常備しています！

2023年11月28日

こんにちは。今回はミニトマトについて調べてみました！

私の家の冷蔵庫には常にミニトマトが常備してあります。

毎日の食事にはもちろんお弁当や小腹が空いた時等に気軽に摂取しています♪

ただこの夏の長すぎた猛暑の影響を受け、高騰化していて、、、

今まで購入していた価格より高くなっていて、パックに入っている数も少なくなっていて、、、

スーパーに行く度に悲しくなります（苗を購入して自分で育てようと毎回決意します。が、まだやっていません。）

そんなことはさておき、ミニトマトにはシミの元となるメラニン色素の沈着を防ぎ、体内でのコラーゲン生成にかかせないビタミンCの含有量がトマトの2倍！

皆様ご存じのリコピン、抗酸化物質であり、紫外線からの肌のダメージを軽減する効果があり、シミ、シワの形成を防ぎます。

ビタミンC、コラーゲンの生成を促進し、肌のハリと弾力性を維持するのに役立ちます。ビタミンの一種であるベータカロテンも含まれており、ターンオーバーをサポートし、新しい健康な肌細胞の生成を促進します。

また、体内の水分バランスを整え、むくみの軽減を助けるカリウムがトマトより多く含まれています。

カリウムには体内の余分な塩分排出を促す作用もあるので、塩分の多い加工食品などを食べる時はミニトマトを添えるのもひとつの方法ですね♪

そのまま食べるのはもちろん、お酢、レモン汁、オリーブ油、砂糖、塩、こしょうで味付けをし、冷蔵庫で良く冷やして食べるミニトマトのマリネもとっても簡単な調理法なのでオススメです！！

忙しいときや、野菜不足を感じるときでも、手軽に食べやすいミニトマト、常備野菜として活用してみてください♪

紅葉

2023年11月25日

皆様、こんにちは今回は神戸院の受付が担当いたします。

少し前までは11月だというのに、日中は真夏日だったり、紅葉はもっと先になってしまうのかと思っていたら急に気温が下がり紅葉シーズン到来ですね。今年は短い紅葉になりそうです。

今回は紅葉について調べてみました。

今から1000年ほど前の平安時代から『紅葉狩り』は始まっていた説もあり、昔から紅葉の美しさに癒されていたそうです。

そんな紅葉の色の仕組みはご存じですか。葉っぱには２つの色素、緑色のクロロフィルと黄色のカロチノイドが含まれています。夏は表面にクロロフィルが出ているので葉っぱは緑色ですが、秋になり気温が低くなることでクロロフィルが分解され、カロチノイドが表面に出て、葉っぱが黄色に変化します。さらに気温が低くなるとクロロフィルと葉っぱの中に残っていた糖分とで赤色の色素アントシアニンが生成されます。アントシアニンが多くなると葉っぱはより赤くなるのです。

続いては、紅葉狩りで幸せになってさらに綺麗になれるという『紅葉』が持つパワーをご紹介します。

*気持ちをポジティブに

紅葉の『赤』には脳を活性化して気持ちを高めたり温もりを感じたりと人をポジティブにするパワーがあると言われています。色彩心理学的にも紅葉の赤には、エネルギッシュ、情熱的、愛情深い、行動を起こしたくなるパワーがあるので学習能力のアップも期待されるそうです。

*ストレス改善

紅葉を見るとその美しい景色に脳内の前頭葉が活性化され、セロトニンが分泌されます。セロトニンには、『幸せ物質』とも呼ばれており、セロトニンが分泌されることで幸せな気持ちになって、気持ちがリラックスしストレスが緩和されたり改善されたりすると言われています。

*アンチエイジング

セロトニンは『抗重力筋』を高める作用があり、顔のたるみ・しわ予防につながり、アンチエイジング効果が期待されています。

*免疫力アップ

紅葉狩りでウォーキングをすることにより、『アディポネクチン』が分泌されます。アディポネクチンは、傷ついた血管を修復し、動脈硬化予防・老化防止作用があるそう。また、痩せホルモンと呼ばれ、脂肪を燃焼することから、肥満改善も期待できるホルモンと言われています。

*睡眠

紅葉狩りで体も心も癒されて良い睡眠がとれるでしょう。

いかがでしたか。紅葉は見る美しいだけではなく、そのパワーも魅力的ですね。