今週のお花

市内のあちこちで桜が楽しめるようになりました。

今週末はお天気もいいようです。ちょうど見頃のお花見日和になりそうですね。

それでは今週のお花をご紹介いたします。

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メイン

*こでまり

*トルコキキョウ(アンバーVモヒート)

*バラ(グランオマージュ)

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サイド

*ラナンキュラス(ポンポン ラガーフィールド)

お越しの際はぜひご覧くださいませ。

 

野菜のピクルス作り

皆様、こんにちは。今回は神戸院の受付が担当させて頂きます。

ここ数日は桜も関西で咲き始め、本格的なお花見のシーズンになりましたね。

さて、私は最近野菜のピクルス作りにはまっています。

週に1度、5種類程の野菜でピクルスを作り、朝食時に食べたり、夕食ではもうちょっと食べたいな…と思った時に食べたりしています。

胡瓜、赤・黄・オレンジ色のパプリカ、セロリ、カリフラワー、ホワイトアスパラガス、人参、蕪、大根、ヤングコーンなど、色んな野菜を使ってみましたが、色が変わらないパプリカと蕪やカリフラワーが好評でした。

最初はレシピ通りの分量にしていたのですが、酸っぱ過ぎ、甘過ぎ等、家族の意見を聞きながら、配分を変えていくようになりました。砂糖少な目で、米酢3に対しりんご酢1の割合が程よい美味しさのように感じています♪

さっぱりして野菜を沢山摂れるピクルスの効能について少し調べてみました。

① 疲労回復とストレス解消

クエン酸が疲労物質を分解してくれ、自律神経の働きを整える

② ダイエット効果

クエン酸が脂肪の燃焼を促進し、蓄積を防ぐ。アミノ酸が新陳代謝を高め、栄養を消費する働きかけをする

③ 二日酔いの防止

お酢が肝臓の働きを助け、アルコールの分解が早くなる

④ 生活習慣病の予防

内臓脂肪を減らし、血中脂質の減少と高血圧の抑制が期待できる

⑤ 消化不良改善と便秘解消

胃液の分泌を促進し、消化酵素の働きを活発にする

食物繊維が豊富で腸内活動を活発にする

何やら良いことづくめの様です!! 季節が進むと水ナスなども試してみようと思います。お酢&野菜で健康を目指したいです。

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お白湯の飲み方

皆様こんにちは。今回は神戸院メディカルエステが担当させていただきます。

毎年この時期になると、お白湯を飲む習慣があるのですが

鉄瓶で沸かすお白湯が健康と美容にいいとのことでついに鉄瓶デビューしました(^^)/

まず、お白湯とは・・・

水を沸騰し100度くらいまで温めたあと、飲みやすい50度くらいまで冷ましたもののことを言い、普通の冷たい水を飲むのとは違って、お白湯を飲むことで身体がじんわりと温まり、冷えやすい身体もポカポカと温かくなって代謝も良くなると、健康や美容に気を遣う人の習慣として注目を浴びています。

鉄瓶を使って水を沸かすと、鉄分の補給も助けてくれるという効果もあります。やかんや鍋も手軽で良いですが、せっかくお白湯を沸かすなら鉄瓶で栄養も摂れると嬉しいですね。 また、お白湯習慣の長い人がよく口にするのが「鉄瓶を使うと味がまろやかになる!」ということだそうですが、初めて鉄瓶で沸かしたお白湯を飲んだ感想は、本当にまろやかで今までのお白湯にはない味を感じました。味の感じ方には個人差がありますが、一説には鉄瓶の内側から溶け出した鉄分が、塩素の除去を助けるためだとも言われています。お白湯として飲むだけではなく、お味噌汁やスープなど、毎日のお料理に使用しても良いそう(^^)/実際に貧血のひどい方が鉄瓶でのお白湯習慣を取り入れたところ、症状が緩和されたとの報告もあるとのこと。私自身、まだ特にこれといった効果を感じているわけではないですが、朝、寝起き一番のお白湯はすごく体に染み渡る感覚があり、前日の食べすぎや外食などでなんとなく胃がもたれている時などもつまりを流してくれるような、スッキリ感を感じることができます。飲みすぎた翌日もすごく良さそうですね。

すぐの効果ではないので毎日の習慣としてコツコツと続けてみたいと思います。

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今週のお花

卒業や入学のシーズンがやってきました。

神戸の桜は卒業式か入学式、どちらかに間に合うといいですね。

それでは今週のお花をご紹介いたします。

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メイン

*吉野桜、トルコキキョウ(セレブリッチ)

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サイド

*コアニ―

ご来院の際はぜひご覧くださいませ。

 

日傘の選び方

こんにちは今回は神戸院の受付が担当いたします。

最近は暖かい日も多くなってきたので、愛犬と公園に行ったのですが、思っている以上に日差しが強くうっかり日焼けをしてしまうところでした。

もう、皆様もご存知の通り、紫外線は1年中降り注いでおり、3月から増えていきます。

本格的に紫外線対策を始めないといけないなぁ・・・と思い調べてみました。

対策としては、色々ありますが、今回は日傘についてです。

⋆遮蔽率(しゃへいりつ)

紫外線をどれくらい遮ることができるかという、日本独自の規格で『UVカット率』と表記されることもあります。

数値が高いほど、より紫外線を遮る効果が期待できます。

世界基準の評価である『UPF』値で表される場合もあります。

⋆遮光率

日傘の生地が可視光線(目に見える光)をどのくらい遮るかを表した割合。

遮光率99%以上あるものは『遮光傘』と表記でき、この表示があるものは眩しさを防いでくれます。

遮光率には等級もあるので参考にしてみて下さい↓↓↓

1級:遮光率99.99%以上

2級:遮光率99.80%以上~99.99%未満

3級:遮光率99.40%以上~99.80%未満

UVカット素材の生地やUVカット加工かつUVカット率99%以上などの高い数値の生地のもの、併せて裏地がコーティング加工されていれば、遮散率や遮光率ともに高い日傘になります。(UVカット加工の生地を使用した日傘は使い続けることで効果が落ちていくので数年で買い替えが必要となります)

足元からの照り返し、日傘の裏面の素材もチェックして防ぎましょう。

紫外線を跳ね返す白や光沢のあるもの(シルバーコーティングなど)は、かえって肌にダメージを与えてしまう場合があるので避けたほうが無難、内側は黒や紺などのダークな色合いがおすすめです。

いかがでしたか。見た目の可愛さや、好きなブランドで選んでいましたが今年は新しく購入しようと思います。皆様も、お買い替えの際は参考にしてみてくださいね。

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