炭酸シャンプー

皆様、こんにちは。

本日は東加古川院メディカルアシスタントが担当致します。

季節も秋が深まりつつありますが、日中は暖かい日が続いていますね。

急な気温差で風邪など引かないよう体調管理にはきをつけないといけませんね。

2ヶ月程前にお誕生日プレゼントとして美容師の友達から炭酸シャンプーをもらい、週に2~3回の

ペースで使用しています。

使用した後はすっきり感があり、髪の毛もツヤツヤ、さらさら感が実感できます。

実際どのような効果があるのか今回は炭酸シャンプーについて調べてみました。

まず炭酸シャンプーとは、炭酸を溶け込ませたシャンプーのことです。

細かい泡が特徴のものが多く、自宅でも簡単にシュワシュワ感を楽しむことができます。

炭酸シャンプーの効果として

*炭酸泡が汚れをしっかり落とす

炭酸はきめ細かいため、髪や頭皮の毛穴に詰まった皮脂汚れなどを吸着し浮き上がらせることで、

普段とれにくい汚れまでしっかり落とすことができます。

*炭酸が肌をやわらげる

汚れを落とすだけでなく、肌をやわらげる働きもあります。乾燥してかたくなった頭皮をやわらげることで、美容成分が角質層へ届きやすくなります。

皮脂により頭皮が汚れると、毛穴がふさがった状態になりやすく、シャンプーで落とし切れていない皮脂が酸化して臭いやべたつき、痒みの原因になります。

*炭酸が体内に浸透すると体が、炭酸に含まれている二酸化炭素に反応します

酸欠状態になっていると体が勘違いをして酸素を大量に取り込もうとし、血行の促進も促されるため、新陳代謝も良くなります。

ほとんどの方が毎日シャンプーをされるかと思いますが、シャンプーの適量を間違っていたり、すすぎが

足りていないと頭皮にシャンプー剤が残っていたり洗い流しが不十分でシャンプーが肌についたままになり、

そこから肌荒れやニキビの原因になったりする場合もあります。

夏の終わりが近づくと、髪のダメージを感じる方も多いかと思います。

肌がダメージを受けるように、夏の間、髪にも大きな負担がかかっています。夏に受けたダメージが

表面化してくるのが秋頃からなのです。春夏に比べると抜け毛は倍ほどになるとも言われています。

シャンプーの前にお湯で予洗いすることで頭皮の汚れ、皮脂などは7~8割程度落とすことができると

言われています。また予洗いの前に髪全体にブラッシングすると、頭皮の血流アップ、さらに頭皮の

汚れも浮くのでさらに効果的になります。

肌と同じように頭皮と髪も日々のケアが大切です。普段の習慣も少し意識して健やかな髪、肌を目指したい

ですね。

スペシャルケアとして週に1-2回炭酸シャンプーも試してみてはいかがでしょうか。

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今週のお花

こんにちは

もう11月も終わりですね。紅葉は観に行かれましたか。

ご近所や通勤通学の道でもきれいですね。

今週のお花をご紹介いたします。

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*メンイ*

・ブラックコング(葉)

・ピンポンマム セイレオニー

・ダリア ピンクダイヤモンド

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*サイド*

・ヒペリカム

ご来院の際はぜひご覧ください。

きび砂糖

こんにちは。今回は東加古川院受付が担当させていただきます。

料理に欠かすことができない調味料の砂糖、砂糖にはいくつか種類があり白い砂糖は体に良くないとよく聞きます。私も以前は上白糖を使用していましたがきび砂糖に変えてみました。きび砂糖について調べましたので皆さまにお伝えしたいと思います。

きび砂糖とは、薄い茶色で上白糖よりも独特なコクがありミネラルを含む砂糖です。

上白糖とは精製方法が違って、精製途中の砂糖液を煮詰めて作るので、さとうきび本来の風味とミネラルを含んでいる糖。

苦味やアクを取り除いているので、まろやかな甘味と、大自然の恵みをたくさん浴びて育ったさとうきびの風味を感じられるのが特徴です。

栄養素のカリウムでいうと上白糖の70倍近く含まれており、カルシウムも約10~30倍も多く含まれています。

旨味成分を多く含んでいるため料理の色が濃くなったり、焦げやすくなるという注意点もあるそうですが私は特に問題なく使用できています。

毎日使うものだからこそいいものを使いたいと思うのは皆様同じだと思います。きび砂糖はミネラルなど栄養成分も豊富なので普段お使いの砂糖の代用として使用するのもいいかもしれませんね。

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今週のお花

皆様こんにちは。

今週のお花は大輪の見事な菊を活けていただきました。

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メイン

*菊(デコラマム カプリオール)、石化柳

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サイド

*エキセアナ(サマーレッド)

お越しの際はぜひお楽しみくださいませ(^^)

 

イチョウ(銀杏)~秋の風物詩

皆様こんにちは。今回は、神戸院受付が担当いたします。

「秋と言えば…」で思いつくものがたくさんある中で、紅葉についてお話したいと思います。

関西では京都などを代表にもみじやイチョウの葉がきれいな見ごろを迎えています。

今回はイチョウ(銀杏)について調べてみました。

私の自宅から駅までの道がイチョウ並木になっており、秋になると緑だった葉がだんだんと鮮やかな黄色になって道路が華やかになります。

少し肌寒さと黄色一色に彩られた道を歩いていると秋が来たんだなぁとしみじみと感じます。

イチョウには雄木と雌木があり、それぞれ雄花か雌花か、どちらかのみを咲かせます。雌花は咲いた後に「ギンナン」とも呼ばれる種子をつけ、秋になると悪臭を放ちながら熟します。雄木には種子はつきません。街路樹にはギンナンのならない雄木が植えられるようですが、私が通る道はたっぷりと銀杏がついていたので、道に落ちた大量の銀杏が自転車などにつぶされてきつい臭いがします。

そんなイチョウの花言葉は「荘厳」「長寿」「鎮魂」

「荘厳」は、神社やお寺のご神木としてよく植えられることにちなんで付けられました。「長寿」は、植えてから実がなるまで時間がかかることと、樹齢がとても長いことに由来しています。

中国が原産の落葉樹で、日本では古くから街路樹として親しまれています。繁殖力が強く、栽培しやすいことからよく街や庭木として見かけますが、いくつか種類があり、そのほとんどは変種です。イチョウ科は、約2億年前から存在する原始的な性質を残した貴重な樹木だそうです。イチョウ葉のエキスにはフラボノイド配糖体やテルベンラクトンが含まれ、血液の循環を改善する効果や記憶力を維持する効果があるとして健康食品に利用されています。

学生の頃を思い返してみると学校や通学路、神社の周りにも桜と同じくらいにイチョウの木が身近にあって季節ごとに彩りを与えてくれていたんだなと思います。

少し肌寒くなってきたので、温かくしてゆっくり散歩したり公園でピクニック気分を味わうのもよさそうですね♪

皆様もぜひ短くもあるたくさんの秋の季節を楽しんでください(^^♪

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