今週のお花
まだ寒い日もありますが、お店には春の食材が色々並び始めましたね。菜の花、タラの芽、こごみ、ホタルイカ等・・・。旬のものを食べて、あたたかくなるのを待ちたいと思います(^^)
今週は桃の節句にちなんだお花を活けていただきました。
メイン
*桃(やぐちの桃)、菜の花(江月)、トルコキキョウ
サイド
*菜の花(江月)
お越しの際はぜひご覧くださいませ。
まだ寒い日もありますが、お店には春の食材が色々並び始めましたね。菜の花、タラの芽、こごみ、ホタルイカ等・・・。旬のものを食べて、あたたかくなるのを待ちたいと思います(^^)
今週は桃の節句にちなんだお花を活けていただきました。
メイン
*桃(やぐちの桃)、菜の花(江月)、トルコキキョウ
サイド
*菜の花(江月)
お越しの際はぜひご覧くださいませ。
みなさんこんにちは。
今回は東加古川院の看護師が担当いたします。
私は先月に北海道旅行で、札幌観光と洞爺湖温泉に行きました。札幌観光は札幌朝市や2月から行われるさっぽろ雪まつりの雪像作りを見たりして過ごしました。
さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を札幌大通公園に設置したことをきっかけに始まったそうで、今年は2月4日~73回目の開催だそうです。
日中でも氷点下の中、寒さと雪に慣れていない私は歩くのもやっとですが、雪像を作成されているスタッフの方々はその寒さと足場の悪い中、巨大なお城の雪像を作成していたり、スコップなどで細かいところまで作業されていたり、出来上がっていくのがとても綺麗で、雪まつり開催期間中も訪れてみたいなと思いました。
次に訪れた洞爺湖は北に名峰・羊蹄山、南に今も活動を続ける有珠山と昭和新山、湖畔には温泉街が広がる洞爺湖。湖の周囲は約43kmにもなり、道内にある屈斜路湖、支笏湖に次いで国内で3番目に大きいカルデラ湖だそうで、約11万年前の噴火により誕生した湖の中央には、大島、弁天島、観音島、饅頭島の4つの島が浮かび、総称して中島と呼ばれています。遊覧船に乗れば、パワースポットとしても知られる中島に上陸することもできるそうです。
宿泊した旅館には温泉がついており、一つは洞爺湖を見渡せる絶景の露天風呂、もう一つは中庭に雪が積もっており風情のある露天風呂でとても癒されました。(写真は夏の季節の写真です)
ゆっくりとした時間のなかで過ごすことが出来てリフレッシュになりました。
北海道は登別など他にも温泉地が点在していますのでまた行きたいなと思います。
昨日はお昼間にふわっと雪が降っていましたが、日差しは少しずつ春めいてきましたね。
今週のお花は啓扇桜を活けていただき、院内はひと足お先に春が来たようです(^^)
メイン
*啓扇桜、スプレー(ペラドンナ ホワイト)
サイド
*チューリップ(ストロングゴールド)
ご来院の際はぜひお楽しみくださいませ。
皆様こんにちは。
神戸院看護師が担当させていただきます。
今日はバレンタインデーですね。
この時期になると様々なところでチョコレートをはじめ、スイーツの催事が行われるので毎年のことながらワクワクしています。
バレンタインデーと聞くと「チョコレートを贈るイベント」のイメージが一般的です。
2月14日のバレンタインデーは世界的に知られていますが、恋人や友人へ贈るものでチョコレートが主役となるのは日本ならではの文化だそうです。
今回はそのバレンタインデーについて調べてみました。
バレンタインの歴史はかなり古く世界各国で2月14日の過ごし方も様々です。
◆バレンタインの起源
バレンタインの起源はローマ帝国時代までさかのぼります。
かつてバレンタインデーは西暦269年2月14日に処刑された司祭ウァレンティヌス(あるいはヴァレンタイン)を祭る日だったといわれています。
当時のローマ帝国クラウディウス2世は「若者が戦争へ行きたがらないのは故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだ」として結婚を禁じていました。そのような状況の中、結婚
もできないまま戦地へ送られる若者をかわいそうに思ったキリスト教司祭のウァレンティヌスは、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていたのです。
そのことを知った皇帝はウァレンティヌスを問いただし、二度と法に背かないように命じます。しかしウァレンティヌスはそれにも従わなかったため処刑されてしまいました。その後、ウァレンティヌスは「聖バレンタイン」という聖人として広く知られるようになったそうです。
◆バレンタインがイベントとなったのは14世紀頃
ウァレンティヌスが処刑されて以降、毎年2月14日はローマの国民がお祈りをする日とりました。さらにその後、14世紀からは「バレンタインデー」として恋愛に結びつけるイベントがスタートしたといわれています。
現在もバレンタインデーは恋人たちが愛を誓い合う日として世界各地でさまざまな形で祝われているのです。
◆日本におけるバレンタイン
冒頭でもふれたようにバレンタインデーにチョコレートを贈る文化は日本特有のもの。海外でもバレンタインデーにチョコレートを贈ることはありますが、海外の場合はカードや花束、お菓子などを恋人や家族、友達に贈るそうです。チョコレートが主役となるのは日本ならではです。
これには諸説ありますが、日本でバレンタインデーが認知されるようになったのは1958年頃からだといわれています。百貨店で開催されたバレンタインセールで「バレンタインにはチョコレートをプレゼントしよう」という旨の広告やキャンペーンが開催されたことがきっかけだそうです。
最近ではチョコレートに限らず、クッキーやマカロンなどのお菓子や小物をプレゼントする人も増えていますが、やはり最も多く商品が展開されているのはチョコレートですね。
◆世界のバレンタイン事情
バレンタインデーに行う習慣は世界各国さまざまです。最後に、調べた中でわたしが素敵だと思った海外のバレンタイン事情をいくつか紹介します。
アメリカでは日本とは反対に男性から女性へ贈り物をするのが文化で、定番の贈り物は花束やジュエリー、メッセージカードなどです。バレンタイン当日はディナーや演劇、ミュージカルなどを楽しむ恋人や夫婦が多く街も賑わうそうです。
イギリスのバレンタインデーは一風変わっており、想いを寄せる人にひっそりと想いを伝える日とされています。当日は匿名のメッセージカードを贈り、カードを受け取った人が行動を起こします。恋人や夫婦になったあとは男性から女性へ花やお菓子などの贈り物をするケースが多いようです。
ベルギーにおけるバレンタインデーは日頃お世話になっている人に感謝を伝える日で、恋人や夫婦でなくても贈り物をする日となっています。ベルギーでも男性から女性へプレゼントするのが一般的ですが贈り物は花や衣類、香水などさまざまで高級レストランで食事をする人も多く、バレンタインの時期のレストランは予約がいっぱいになるそうです。
バレンタインの起源は司祭が処刑された日であることに驚かれたかもしれませんが、その後の長い歴史の中でさまざまな形でバレンタインの文化が根付いていったようです。
海外のバレンタインのように想いを寄せる人や恋人に限らず、友達や日頃からお世話になっている人に感謝を伝えるためにチョコレートを贈ってみるのも良いですね(^^)
皆様こんにちは
今回は神戸院メディカルエステが担当します。
本日はお肌の疲労のサインについてお伝えさせて頂きます。
吹き出物は疲労のサインのひとつで、お顔は内臓の鏡です。
お顔のどこに吹き出物ができているかで体の不調の目安にもなります。
今回は口周り、唇の吹き出物について
口周り、唇の吹き出物は胃腸の不調をあらわします。
頻繁に出来る場合、免疫力の低下も考えられ、体が弱っているサインと捉えてください。
☆まずはチェックしてみましょう☆
□ストレスがある
□脂っこいものがすき
□甘いものがすき
□便秘になりやすい
これらに当てはまる場合、胃腸、免疫力が低下しているのかもしれません(>_<)
☆☆そこで、ツボ押しで解消方法☆☆
ストレスがある方は耳もみがおススメです。
耳は自律神経を整えてくれるツボがあるので、耳全体をもみもみしてみてください!
ツボ押しだけではなく、吹き出物が出ているときは
しっかり噛む
冷たいものより温かいものを飲む
消化に良いものを食べることを是非意識してみてくださいね。