今週のお花

いよいよ夏本番!!

連日真夏日続きでつい冷たい飲み物やあっさりしたものを選んでしまいますが、もうすぐ土用の丑の日。美味しい鰻を食べて、この猛暑も元気に乗り切りたいものですね。

それでは今週のお花をご紹介いたします。

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メイン

*クルクマ(チョコゼブラ)、シャガの葉、ハラン

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サイド

*ダリア(サックルピンク)

お越しの際はぜひご覧くださいませ。

 

ビルの消防訓練

皆様、こんにちは。今回は神戸院の受付が担当いたします。

先日、当院がある明海ビルの自衛消防訓練に参加してまいりました!

主に避難経路や消火器の使い方などを教えていただきました。

特にビックリしたのは消火器の噴射時間が15秒という事でした。種類によっては30秒のものもあるそうなのですが、どちらにしてももう少し長く噴射できるものと思っていました。思っているより早く終わってしまうので、焦って移動しながら噴射してしまわないようにと教えて頂きました。その他にも避難階段を使う際は、最終避難者は扉(防火扉)をしっかり閉めてから避難すると煙が入ってこないようになり、一酸化炭素中毒の防止につながるとの事でした。少しの煙でも吸い込んでしまうと大変危険だと聞いたことはありましたが、改めて冷静に行動することは命を守る行動につながるのだと再確認できました。

当院があるビルに限らずに、基本的に建物には避難経路を示す誘導灯があるので、迷った時はその通りに進むとよいとされているそうです。なるべく煙の影響が少ない方に進むことも重要とおっしゃっていました。また、火事の通報は誰かがしているだろうと思っても、複数からの通報がある方が消防側も被害の大きさが把握しやすいため、迷ったら通報をしていただきたいとの事でした。

命を守る行動が何よりも大事なので、決して無理な消火活動はせず、避難を優先してくださいと最後にお話がありました。

何より火事が起こらない生活を送るよう注意することが大事ですが、もしもに備えての準備は必要なことだと訓練に参加して改めて感じました。

これからも機会があれば今回のように訓練に参加するなど、火事に限らずいろいろな災害に備えて出来ることはしていきたいと思います!

暑い日が続きますが、皆様も火の取り扱いにはどうぞお気を付けください。

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朝起きにレモン白湯のおすすめ

皆様 こんにちは 今回は神戸院のメディカルアドバイザーが担当させていただきます

朝起きてすぐ『白湯(さゆ)』を飲むことが体に良いことは皆さんご存じだと思います

寝ている間に汗などで体の水分が奪われるので朝はたっぷり水分をとるのがおすすめです。

今日は、そんな白湯に「「レモン」を加えた、女性にうれしい効果がいっぱいある「レモン白湯」をご紹介したいと思います。

今日紹介する「レモン白湯」は実はダイエットにも効果的で

夏も近づき体のラインが気になりだした方にもおすすめです。

白湯が便通の解消に役立つ理由は、温かいお湯が優しく胃腸に働きかけて、腸のぜん動運動を改善してくれるから

そんな白湯にレモンを加えると、レモンに含まれている食物繊維やクエン酸が、腸に刺激を与えてぜん動運動をさらに促し、腸の働きをよくする効果が期待できます。

また、クエン酸は身体の代謝機能を促して血糖値の急激な上昇を防ぐ働きがあるため、食前にレモン白湯を飲むと脂肪が蓄積されにくくなるともいわれています。

さらに、レモンのさわやかな香りは「レモネン」という成分によって気持ちを落ち着けてリラックスさせる効果のほか食欲抑制効果もあり、香りを楽しむようにすると、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。

ビタミンCは美白・美肌成分として有名ですがレモンにもそんなビタミンCがたっぷり含まれています。

レモン白湯は風邪予防、殺菌作用、肌の老化防止、美白効果促進、肌の免疫力を上げ肌トラブルを防ぐなどの効果効能も期待できます。

白湯自体にも、血行促進や町内環境の改善といった美肌につながる効果があるため、これにレモンが加わることでさらなる美肌効果が期待できます。

「レモン白湯」の作り方

☆材料

・お水

・レモンスライス

☆作り方

1)鍋ややかんで水を沸騰させる。沸騰したら火を止めて少し冷まし、カップ一杯分の白湯を用意する

2)白湯をカップに入れ、輪切りにしたレモンを1枚加えて混ぜ合わせる。

※味に飽きてしまった場合はハチミツや生姜などを加えてアレンジもできます

ダイエットにも美肌にも効果的なレモン白湯。

ぜひ、お試しください!

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今週のお花

皆様、こんにちは。

本日、気象庁が近畿地方の梅雨明けを発表しました。

まだまだ気温は高いですが

湿度の少ないからっとしたお天気の日は

風が吹くと気持ちがいいですね。

それでは今週のお花をご紹介いたします。

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メイン

*ひまわり(ヴィンセントヴァンオレンジ)

*ひまわり(サンリッチ ライチ)

*ドウダンツツジ

 

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サイド

*リンドウ(アルプスの桃風)

 

ご来院の際は是非ご鑑賞ください。

ジメジメ蒸し暑い夜に!夏の快眠テクニック

今回はメディカルエステが担当致します。

ジメジメ蒸し暑い夜が続き、寝苦しさは最大になっていませんか?

寝つきが悪いばかりか、夜中に何度も目覚めたり翌日も疲れが残ったりという人も多いのではないでしょうか。

夏の寝不足を解消すべく、夏の快眠テクニックについて調べてみました♪

夏の寝苦しさの原因は「深部体温」にあります。

人の体には、皮膚表面の体温と、それよりも高い「深部体温」と呼ばれる脳を含めた内臓の体温があります。夜になると、手や足の先から放熱して深部体温が下がることで、自然と眠気が高まって眠りへと導いてくれます。

深い眠りのためには脳を冷やすことが大切です。ですが夜間でも25℃を上回る熱帯夜だと脳を冷やすことができません。結果深い眠りにはつくことができなくなってしまうのです。

熱帯夜でもぐっすり眠りたい。夏の寝不足にお悩みの人はぜひ参考にしてみてください。

快眠のポイント1 【エアコンの設定】

男性 25℃、女性26℃ぐらいの室温が、平均的には脳にとっても体にとっても効果的。さらにエアコンのポイント

・風は直接体に当たらないようにする

・朝までつけておく

快眠のポイント2 【お風呂は寝る1~1時間前に】

お風呂は寝る1~1時間半前までにバスタブで入浴がポイントです。

夏でも38~40℃のお風呂に、20分ほどつかるのがおすすめです。

シャワーだけなら3つの「首」を温めることで、快眠モードに。

夏場の入浴が苦手な方は足首、手首、首の後ろなど太い血管が通っている部分に合計5分ほど少し熱めのシャワーを当てることで効率よく深部体温を上げることができます。

快眠のポイント3【パジャマに着替える】

部屋着からパジャマに着替えることで自然とおやすみモードに入ります。

部屋着とパジャマの違いは生地の薄さです。

ジャージやスウェットなどの部屋着はどうしても生地が厚いものが多いため、吸水性と撥水性に劣ります。

人間は寝ている間に大量の汗をかくので、吸い込んだ水分を効率よく発散させないと衣類が蒸れ、快眠を妨げることになってしまいます。

シルクや綿などのパジャマに最適な素材を選ぶのも重要です。

寝る前にパジャマに着替えることは、歯磨きやトイレに行くのと同様、体や脳が睡眠に向かうための準備となります。

ほんの少し変えてみれば快眠につながります。ぜひお試しください♪

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