今週のお花

皆様、こんにちは。

全国的に30℃を超える暑い日が増えてきましたね。

ケイトウという花をご存じですか?

ケイトウは真夏の炎天下でも元気に咲くと言われています。

私達もこの花の様に元気に過ごしたいですね。

それでは、今週のお花を紹介致します。

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*メイン

トルコキキョウ(レイナホワイト)

 

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*サイド

ケイトウ(キャッスルピンク)

ご来院の際は是非ご鑑賞下さい。

タンパク質摂取の効能~美容と健康のために

皆さんこんにちは。今回は神戸院の看護師が担当させて頂きます。

私は、最近健康的に痩せる為に家で簡単に続けられる筋トレを行ったり、食事内容を以前より気にするようになりました。食事内容の中でも特にタンパク質が摂取できているかを意識しています。

タンパク質(Protein=プロティン)という言葉は、古代ギリシャ語のProteios=プロティオスに由来し、「第一なるもの、主要なもの」という意味があります。古代ギリシャ文明の時代から、タンパク質は私達にとって重要な栄養素である事が認識されていたようです。

人の身体の約60%は水分で出来ていますが、15~20%はタンパク質で出来ているようです。

タンパク質は、筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作り、栄養素の運搬などを行なっています。

全身を作り上げているタンパク質は、20種類のアミノ酸が様々な配列により構成され結合して出来ています。その20種類のアミノ酸のうち9種類は必須アミノ酸と呼ばれ、体内で合成できない為、食事から摂取しなければなりません。

身体を構成するタンパク質は、日々作り変えられているようです。古くなったタンパク質は分解され体外へ排泄され、食事から摂取したタンパク質を利用して新しいタンパク質を作り出しています。

もしタンパク質の摂取不足が続くと新しく作り替えることができず、筋力などが衰えるだけでなく、身体の機能低下を引き起こして貧血や免疫低下、むくみなどの異常が現れ体調を崩しやすくなります。

体重や運動量によって前後しますが、1日のタンパク質の必要量・推奨量が決められており、必要量は20代以降の女性で40g、男性で50g、推奨量は20代以降の女性で50g、男性で60gとのことです。

皆様は、必要量または推奨量のタンパク質とれているでしょうか?

タンパク質の必要性を知ってから、タンパク質の多く含まれる食材である卵、納豆、高野豆腐、脂身の少ない牛・豚肉、皮のない鶏肉、まぐろ、チーズ等を気にして摂取するようにしていますが、食事のみで必要量のタンパク質を摂取することが難しく、私はプロテインを活用するようになりました!

プロテインを大きくわけると3種類あります。牛乳を材料とするホエイプロテイン・カゼインプロテイン、大豆を原料とするソイプロテインがあります。

・ホエイプロテイン

母乳の成分に近く栄養素が凝縮しており、吸収が早いのが特徴です。タンパク質が不足しがちな運動直後のタンパク質の補給に最適だと思います。

・カゼインプロテイン

ホエイプロテインと同じで牛乳が原料ですが、チーズやヨーグルトを固める一般的に乳固形分と呼ばれる成分の主要成分の1つです。ホエイプロテインが水溶性で吸収が早いのに対し、カゼインプロテインは不溶性で固まりやすいという特徴があります。その為、就寝前に摂取することで、身体にゆっくりと持続的に蓄えさせることが出来ます。

・ソイプロテイン

食物繊維が豊富なため摂取していから吸収されるまでに時間がかかる為、腹持ちが良く、脂質が少ないのも特徴です。また、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが入っているため、肌の張りを保つ効果や代謝を促す働きも期待できます。

私は、カゼインプロテインは飲んだことがありませんが、毎朝腹持ちの良いソイプロテインを飲んで、筋トレ後30分以内を意識して吸収の早いホエイプロテインを飲んでいます。

最初の頃は、プロテインを水で割るのに少し抵抗があり牛乳や無調整豆乳で割って飲んでいました。

それに慣れてきたら、牛乳や無調整豆乳と水を半々にして割るようになり、今では水のみで割ってもおいしく飲めています。

水のみで割るほうが、溶けがいい気がしますが水で割るのに抵抗がある方は、牛乳や豆乳で割ってみる方が抵抗なく飲み始めることができるかもしれません。

牛乳には脂肪分が含まれる為ダイエット中の方やカロリーを気にされる方は、無脂肪牛乳や低脂肪牛乳、豆乳などにするとカロリーを抑えることができます。

また、お菓子感覚で食べられてタンパク質を効率的に摂取できるプロテインバーもある為、甘いものが食べたい時等に食べています。とっても美味しくて満足感もありオススメです!

※糖質・脂質が高くタンパク質が少ないものもある為、ダイエット中の方やカロリーを気にされる方は成分表示を注意して選んでみてください。

皆さんも健康と美容のために、意識してタンパク質を摂取してみてはいかがでしょうか。

食事から摂取できるのが1番理想的だとは思いますが食事では少し足りていないと思うようであれば、プロテインを活用することも1つの手だと思います!

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神戸院サマーキャンペーン 

こんにちは

今回は神戸院受付が担当させて頂きます。

梅雨もようやくあと少しで明けそうですが、湿気の高い日が続いていますね。室内と室外の温度差で身体を壊さないように気を付けたいところですね。

現在神戸院では「Summer キャンペーン」が大好評でございます☆

月1回限定で

平日は10000円(税抜)以上のクリニック施術/土日は30000円(税抜)以上のクリニック施術が30%OFFで受けられるキャンペーンを行っております!!

※同日であれば複数施術でも適応

※脱毛は対象外となります。

毎月1回割引が対象になるので、定期的に施術を受けて頂ける患者様が増えてきております。

また、土日は院長が診療担当曜日となり、注入系の施術等もお受け頂けます!

8月までのキャンペーンとなっておりますので、気になる施術等もこの機会にぜひお問い合わせ下さいませ。

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今週のお花

皆様こんにちは

7月も後半に入り、暑い日が増えてきましたね。

雨の日が続いていましたが梅雨明けが待ち遠しいです。

 

それでは、今週のお花を紹介致します。

 

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*メイン

ルリ玉アザミ(ベッチーズブルー)、アブラドウダンツツジ、ビバーナム デンタナム、リンドウ(パステルベル)

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*サイド

カラー

 

ご来院の際は、是非ご鑑賞下さいませ。

家庭菜園でびわを作りました

こんにちは。

今回は東加古川院メディカルアシスタントが担当します。

梅雨もなかなか明けず、ジメジメした日が続いていますが、体調などくずされていないでしょうか。早く夏が来るのが待ち遠しいです。

さて皆様はお家の庭やベランダで家庭菜園はされていますか?

私は十数年程前に買ってきたびわの種を庭にまきましたが、なかなか実がつかず半分諦めていました。

ようやく3年前から実がつき始めたので、食べてみたところお店で売っているような甘くて美味しい実ではなく、小さくてシワシワで全く味がしないびわでした…。゚(゚´Д`゚)゚。

ですが去年から急に大きくてキレイなオレンジ色の実がなり始め、5月には沢山収穫することができました。

もちろん今年も大量に収穫し、毎日美味しく食べています。ご近所さんに配ったり、友達の家で作っている玉葱と交換したりしていますが、それでも食べても食べても全く減らず…(°°;)

毎日食べているので、何か美容効果はないかなと調べたところ、意外とすごい効果がありました。

びわにはある栄養素が豊富に含まれています。その栄養素の含有の割合は果物の中でもトップクラスと言われているほどです。

そのある栄養素とは「βカロチン」

βカロチンは野菜でいうとにんじんやカボチャに多く含まれていて、体内でビタミンAに変わり、皮膚や

粘膜の健康に必要な栄養素です。キレイなお肌をつくるためや、体の粘膜の保護をするためにはβカロチンは

欠かせない栄養素だと言われています。βカロチン以外にも、余分なナトリウムを排出してくれるカリウム、疲労回復に良いと言われているビタミンB、クエン酸、リンゴ酸、貧血を防ぐのに必要な鉄分、抗酸化作用がある

ポリフェノール、ビタミンCなどが含まれていて、びわにはバランスよく栄養が詰まっているので、健康果実と

呼ばれているそうです。

びわは繊細な果物で長く保存ができないため、ジャムやコンポートにアレンジして保存するのもお勧めです。

【コンポートレシピ】

(材料)

びわ 20~25個

水 500cc

グラニュー糖 70g

はちみつ 大1

レモン汁 大1

(作り方)

①びわはアボカドをむくみたいに種のまわりを包丁で一周切り込みを入れる

②半分に切った実を鍋に全ての材料を入れた中につける

③加熱して沸騰してきたら、弱火にして3分程煮ます

④容器に移し替えて完成

食べた後の種をきっかけに広がる家庭菜園。

果樹は種を植えてから実がなるまでの期間が長いのが難点ですが…

皆様も自分で育てたら食べ放題なんて夢を抱いて…ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

湯谷1