今週のお花
9月もまだしばらく気温は高めの予報だそうですが、少しずつ街中も秋へシフトしているように感じます。
今週はシックで秋を感じるお花が届きました♪
メイン
*パニカム、スプレー菊、赤菊、オクラの実
サイド
*H・B スターチ(マルチーズ・ピンク)
お越しの際はぜひご覧ください。
9月もまだしばらく気温は高めの予報だそうですが、少しずつ街中も秋へシフトしているように感じます。
今週はシックで秋を感じるお花が届きました♪
メイン
*パニカム、スプレー菊、赤菊、オクラの実
サイド
*H・B スターチ(マルチーズ・ピンク)
お越しの際はぜひご覧ください。
皆様こんにちは。今回は神戸院の受付が担当いたします。
まだまだ真夏の暑さですが、もう9月ですね。
いつからなのか1年がとても早く感じるようになり、その勢いは年々増しています。
毎年体感しているので、夏頃には「すぐにお正月が来るね」と、お正月には「すぐに暑いね」と話す日が来ることをネタに笑い話も定番になりつつ・・・
これ以上1年が早く感じるようになるのは少し怖い気がして、なぜそう感じるのかを調べてみました。
1年が早く感じることを【ジャネーの法則】というそうです。(ちゃんと名前があったのですね)
この法則は『人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する』というものです。
解りやすく言うと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。
例えば50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。
よって50歳の人間にとっての10年間は、5歳の人間にとっての1年です。
1歳の子供の1年は365日とすると、50歳の1年は体感的には、その50分の1となり約7日となるのです。
つまり、生きてきた年数によって1年の相対的な長さがどんどん短くなることにより、時間が早く感じるということです。
また、他にも生活に新鮮味がなくなるからです。
子供の頃は、まだ知らないことが多く、毎日のように新しい経験や発見があるでしょう。
しかし大人になってしまえば知り尽くしてしまったものが多く、日々新しいものに出会えるチャンスは少なくなります。
そして同じことを繰り返す頻度も多くなります。マンネリ化した日常の繰り返しが一般的で、仕事に行っては帰る。帰宅後は「ご飯・お風呂・寝る」で1日を終えていませんか。
このような理由で大人になり、年を重ねるにしたがって時間が過ぎるのを早く感じるようになります。
基本的には、体感時間が短くなるということでしょう。
どうすれば時間を長く感じることができるのか・・・
上記を意識して、いろんなものに興味をもち、日々脳に刺激を与え記憶に残る生活をすることが大切です。
趣味など今までの自分と違ったもの、分野に挑戦してみてはいかがでしょうか。
その1年間は人生にとって重要な1年になっているように、これからの人生も楽しく過ごしましょう。
こんにちは。8月も終わりに近づいてきましたが、暑さはまだまだ続きそうですね。
今週のお花をご紹介します。
メイン
*トルコキキョウ ボンボヤージュ
*ドラマナ カプチーノ
*ワレモコウ マオイレッド
サイド
*ひまわり グリーンバスト
お越しの際はぜひご覧ください。
皆さまこんにちは。
今回は東加古川院の看護師が担当いたします。
コロナ渦も落ち着き旅行規制も緩和されましたので久しぶりに海外旅行へ行って来ました。
行き先はフィリピンのマニラとセブ島です。
まずマニラに訪れて驚いたのは空港からタクシーでホテルに向かう道中、空港もキレイで都心といった感じの町並みと道路ですが、ほんの10分ほど走ると高速道路の横に古びた中が見えてしまう作りの家屋が並んでいたり、野良犬が歩いていたり、タクシーが信号で止まるとお菓子や民芸品を車に寄ってきて売りに来る子どもがいたりと驚くことが多々ありました。そこから5分ほどでカジノのあるホテルなどに到着しますが、ホテルに入るのもタクシーのまま警察犬と警備員のようなスタッフに車一周チェックされ、その後ロビー前でホテルに入るのにボディチェックと荷物のスキャンもあり空港レベルのセキュリティーレベルでした。治安があまり安定していない国であることは知っていましたが驚きの連続でした。ホテルに入ってからはとてもきらびやかな作りで、ホテルの中の噴水ショーを見ましたがとてもキレイでした。ホテルの中に、カジノを始めブティックやレストラン街もあるので色々と散策しました。
次の日は知人のガイドで市街のローカルマーケットに行ったり、自分だけ絶対乗れない料金も行き先の明確に記載の無い(私は分からない)ジープニーというバスに乗ったり、楽しく過ごしました。
旅の後半は行ってみたかったリゾート地のセブ島に移動しマリンアクティビティとホテルステイを楽しみました。
セブ島1日目は離島巡りツアーに参加し、ヒルトゥガン島&ナルスアン島&パンダノン島に行って来ました。パンダノン島はフィリピンでは天国に近い島として有名で、白い砂の遠浅のビーチでとてもキレイでした。ナルスアン島は7月にちょうど台風で壊れた桟橋が修復され上陸できるようになったので行くことが出来ました。マリンブルーのとても海のキレイな島で透明度も抜群でした。この島は宿泊施設もあるようです。最後にヒルトゥガン島でシュノーケリングをしました。結構深い所でするので最初は怖かったですがガイドさんが餌をまくと熱帯魚や小形のマグロサイズの魚も寄ってきてとても楽しかったです。帰りの船で激しいスコールがきて寒かったのだけ辛かったです。
セブ島2日目はジンベイザメ&モアルボアル&カワサン滝ツアーに参加してきました。
ジンベイザメは朝3時に集合し、開催地に6時半頃着きましたがもう沢山の旅行客で列になっていました。順番が来るとライフジャケットを装着後、小型船に乗り少し沖にでます。
ポイントまで行くとスタッフが撒き餌をしており、数匹のジンベイザメが遊泳しているような状態でした。そこにシュノーケリングの準備をして海へ入るのですが、とても大きいので最初は怖かったですが手が届くか届かない程度のところをジンベイザメが泳ぐ機会はないのでとても良い経験ができ、私のしてみたかった事の1つが叶いました。
次にカワサン滝という有名な滝へ向かう予定でしたが数年前の台風の影響で人気だったスポットが立ち入り禁止とのことで違う滝に連れて行ってもらいボルタリングと滝登りをしてきました。ガイドさんがついてくださりレベル1~レベル9までの滝を登って行くコースです。私は運動神経があまりよくないので、たくさん足を擦りむき、時間がかかりながらも、ガイドさんが介助してくださり制覇できました。終盤はばててしまっていたので、もう少し体力が欲しいなと思いました。
最後に海のキレイなモアルボアルへ。
ウミガメと熱帯魚、あとお目当てのイワシの大群(イワシトルネード)が見られるスポットです。ガイドさんがイワシトルネードのいるところまで浮き輪で連れてってくれ、潜るとたくさんのイワシの群れがいました。キラキラ光ってキレイです。ガイドさんがイワシトルネードのなかに入るとキレイに円状に広がってイワシがよけるのでとてもキレイでした。私もやってみたかったのですが泳げず。ガイドさんも手伝ってくれましたがイワシのところまで潜れず断念。いつかダイビングライセンスを取得してまた来たいです。
最終日は良いホテルを予約し、ホテルで過ごしました。ご飯も美味しく、お部屋も素敵。プールもキレイ。プライベートビーチに朝行くとお腹をすかせた熱帯魚がたくさんいるのでフィッシュフードを購入してまくと、自分の周りに沢山の熱帯魚が来るので水族館のようでした。
楽しい時間はあっという間で日本に帰ってきました。雨の予報が多かったのにほとんど降らなかったのでとても楽しめました。
リフレッシュすることで心が穏やかになり、元気になりますので、是非皆さまもリフレッシュする時間を持つようにしてみてくださいね。
みなさま、こんにちは! 今回は東加古川院 看護師が担当します。
台風通過後また暑さが続いていますが、夏バテなどされていませんか?
私はこの時期になると毎朝5時に起床し、飼いネコの狩りに付き合わされます。
我が家の小さな庭にも夏になるとセミの大合唱が始まるのですが、うちのネコは庭木に登ってセミを捕まえるのが大好きな困った習慣があります。
捕まえたセミを口にくわえて、得意げな表情を浮かべながら家にセミを持ち帰ってくる様子は可愛いのだけど、その後に部屋中をセミが飛び回る恐怖で私は朝からとても疲労します。とりあえず、ある程度遊んだらセミが生きているうちにお外の木にはなしてあげます。
名残惜しそうにしていますが・・・
西日本で鳴いているセミのほとんどが、クマゼミという種類だそうですが
右側のセミは最近あまり見かけなくなったアブラゼミです。
たまに違う声が混じっていたりするので、写真に撮ってみました
そして朝からひとしきり遊んだあと、うちのネコは幸せなお顔でオヤスミになります。
そして飼い主は、仕事に出かけます。
暑い日中はエアコンの効いた涼しい部屋で、ゆっくり寝て過ごす・・最高ですね!