涼を求めて天滝渓谷へ

こんにちは。今日は神戸院受付からの小旅行リポートです。

暑い季節になると一時でも涼を求めて行きたくなるそんな時の格好の場所へ行って来ました。

今回は兵庫県養父市にある『天滝渓谷』

田舎が近いので何度も訪れたことのある大好きな場所です。

天滝渓谷は森と森林の景勝地で「森林浴の森日本百100選」にも選ばれています。

そして渓谷には8つの滝がありその中でも「天滝」は日本の滝100選に選ばれています。

落差は98m、兵庫県で一番です。

 

この滝に辿り着くまでの道のりは、

西谷1

軽い登山です(^^;;

それなりの心構えが必要ですが…

西谷2

それでもここに着いたらすーっと心が軽くなるような癒しがあります。

大迫力な上、すぐ近くまで行くことが出来ます。

 

滝の周辺には落下して飛び散る飛沫により、マイナスに帯電した空気イオンが立ち込め、

そのマイナスイオン化した微粒子を浴びるとぜんそく、ストレス、不眠症などに有効で、

水量が豊かで落差が大きいほどその効果が高いと言われています。

マイナスイオンは緑深い森や渓谷などに多く、樹木の光合成などの働きによって多く発生し、

特に滝の場合、大量の水が落下して分子群がぶつかり合う時にマイナスイオンが発生して、

その作用が気分を爽快にするのだそうです。

 

紅葉シーズンにはまた違った景色も楽しめます♪♪

ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )ノ