「梅雨だる」対策

6月頭に季節的に早い台風が過ぎ去りましたが、台風一過というと通常はカラッと晴れると聞きますが、それは秋に多いそうですね。

近畿地方は平年通り6月4日に梅雨入りしましたね☂

梅雨の時期になると、なんとなく体がだるい…肩が凝る…食欲不振など【梅雨だる】を訴える方が多くなります。

長雨が続くと、気温も湿度も高い状態となる梅雨💧

この時期になるとなんとなく頭が重い、体がだるいなどの不調を感じる方が多く、梅雨どきに生じるこのような症状は【梅雨だる】と呼ばれます。気分が落ち込んで鬱っぽくなったり、関節痛、イライラしやすくなったりと精神面でもの不調も起こりやすくなります。

梅雨だるの原因としては、低気圧の自律神経の乱れから起こります。

自律神経の乱れがおきると肌の表面はベタつくのに内部は乾燥しているインナードライになりやすく、肌のバリア機能が低下してニキビや痒みを引き起こします。

また脳の中枢にある自律神経は、興奮状態のときに働く交感神経と鎮静時に働く副交感神経があります。

通常はこの2つの神経がバランスを取り合いながら気圧の変化に作用しますが、気圧が低いと副交感神経が優位なりやすくなります。梅雨どきは低気圧の状態が続くため、体が休息状態となり、だるさを感じたりやる気が起きなくなったりしやすくなります。

気温の急激な変化、湿度の高さによる水分代謝の低下も梅雨だるに繋がります。

梅雨だるの解消法は❓

*睡眠をしっかりと取り休養する

寝る前はリラックスした状態にする

睡眠の適温は20度前後、湿度は40~70%が理想

睡眠時間の目安は6~8時間

*胃腸にやさしい食事

あたたかい食べ物を中心にメニューを決める

飲物はなるべく常温、冷やしすぎない

暴飲暴食は避ける

*入浴とマッサージ

温かいお風呂に入ることで、血行がよくなりリフレッシュできます。

38~40度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かり、入浴後手足、肩などを軽くマッサージ

*バランスのとれた食事

栄養バランスの良い食事を心がけることで、体のエネルギーを維持できます。

特に不足しがちなエネルギー代謝を助けるビタミンB群(納豆、卵、豆など)やビタミンやミネラルが豊富な新鮮な野菜や果物を食べる。

梅雨だる対策を習慣化することで、夏バテ対策にもつながります。

今のうちに取り入れて本格的な夏に向けて体を整えていきましょう!!

湯谷 梅雨