手のお手入れ

皆様 こんにちは 今回は神戸院のメディカルアドバイザーが担当させていただきます。

GWも終わり皆様 いかがお過ごしでしょうか。

外出で紫外線ダメージを感じている方も多いのではないでしょうか。

お顔と同じように手も紫外線の影響を大きく受けており

日々絶えず動かし続ける手は年齢サインが出やすいパーツでもあります。

しかしお手入れ次第では美しく保つこともできます。

工夫すればホームケアでも若々しい手は取り戻せます。

お顔のお手入れをするように手も手厚くケアしていきましょう。

今回は手あれ改善のコツをお届けします。

カサつき・乾燥

手のカサカサは、ずばり血流の悪さが原因。手は体の末端にあるため、血流が巡らないと水分も栄養も行き届かず、皮膚の機能が落ちてしまいます。

改善法は血流を促すことと保湿ケアに尽きます。

ハンドクリームやオイルの使い方を工夫してハンドストレッチもおススメです。

こまめにお手入れをしていきましょう。

手の甲のシミ

顔と同じで、シミは紫外線の影響を大きく受けています。

日焼け止めを塗る、手袋をするなどしてガードしていなければ、徐々にシミができてしまいます。コロナ禍で避けられないアルコール消毒の後もハンドクリームを塗ってから日焼け止めを塗りましょう。

重度の手あれ

仕事や家庭環境で水仕事が多い人は、ハンドクリームを塗る暇もなく、手あれがひどくなりがち。それに拍車をかけるのは、台所洗剤や洗濯洗剤、そしてシャンプー液です。

これらは皮脂をおとしてしまうことがあり、乾燥と手あれを促進してしまいます。

台所洗剤は薄めて使う、ゴム手袋を使う、熱いお湯を避け、ぬるま湯にするなどの工夫をしていきましょう。

また、手のスペシャルケアとして当院でノーリスやレーザートーニングでのケアもおススメです。手のエイジングケアをしながらビタミンC誘導体のイオン導入と保湿パックもお付けいただくとさらに、美白と保湿を一度にケアできます。

ぜひ、一度お試しください!

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