お味噌で美容と健康を

こんにちは。今回は東加古川院受付が担当させて頂きます。

健康、美容に良いとされる味噌汁、私は1日1杯飲むように心がけています。

改めてどんな効果があるのか調べてみました。

* 美白、美肌効果

お味噌のメインの成分でもある、遊離リノール酸は、シミやくすみの原因となるメラニン色素の合成をブロックしてくれるため、紫外線ダメージに強い肌質に整えながら、肌色を明るく見せてくれる効果があります。

* アンチエイジング効果

お味噌汁のお味噌には、紫外線ダメージやストレスなどによって体内に発生してしまう、活性酸素の除去にアプローチできるビタミンE、コリン、サポニンといった、抗酸化作用成分が豊富に含まれています。

* 骨粗しょう症予防

お味噌には、骨を丈夫にしてカラダの動きをなめらかにしたり、イライラ防止に役立つカルシウムがとても豊富です

* 乳がん予防

* 不眠症改善・予防効果

朝にお味噌汁を摂取すると、良質な睡眠をサポートするメラトニンというホルモンが、お味噌汁に含有されているトリプトファンによって安定して分泌され、ツライ不眠症を改善・予防できる効果があります。お味噌汁のトリプトファンは、メラトニンにのちに変わる性質をもっているのですが、変わるまでには16時間程度かかり、朝に飲んでおくとちょうど寝るタイミングにて良質な睡眠のサポートが期待できます。

その他にも書ききれない程沢山の効果があります。具材も変える事ができるので毎日飲んでも飽きません。皆様も味噌汁生活始めてみませんか。

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今週のお花

皆様こんにちは。

梅雨の時期はお天気が不安定ですね。

昨日は全国各地で突然の豪雨にびっくり致しました。

クリニックでは夏の小さなイングリッシュガーデンにいるような風景が皆様をお待ち

しています。

それでは、今週のお花を紹介致します。

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*メイン

トルコキキョウ(セレブリッチパープル)

ナナカマド(枝物)

るり玉あざみ

 

 

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*サイド

トルコキキョウ

 

ご来院の際は是非ご鑑賞ください。

 

オリンピックに伴う祝日について

皆様 こんにちは

今回は神戸院 受付が担当致します。

蒸し暑くじめじめとした天気に、マスクをするのが息苦しい日々が続きますが、これからは熱中症対策も必要になってくる季節ですね。

本来は昨年開催予定だったオリンピックを今年に控えておりますが、それに伴い祝日の日程が一部変更となります。

7/19(月曜日)→7/22(木曜日)オリンピック開会式の前日

10/11(月曜日)→7/23(金曜日)オリンピック開会式の当日

8/11(水曜日)→8/8(日曜日)オリンピック閉会式の当日

上記のように日にちが変更になります。

神戸院は上記に従って7/19(月曜日)、8/11(水曜日)、10/11(月曜日)は診療を行い、7/22(木曜日)、7/23(金曜日)、振替休日の8/9(月曜日)は休診となっております。

4年に1度のオリンピックに向けて日々特訓を重ねた日本を代表する選手たちの晴れ舞台となる日がもうすぐやってきます!

コロナ禍が一向に落ち着く様子を見せず、以前のような快適な生活に戻るまではまだまだ時間がかかりそうですが、無事にオリンピックが開催させる事を祈ります。

私はバレーボールとソフトボールを特に応援したいと思っています♪

皆様はどのスポーツを観戦されますか??

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今週のお花

皆様こんにちは。

昨日は一日中雨でしたが過ごしやすい気温でしたね。

今日は強い日差しが戻り体温調節が難しく感じます。

クリニックには柔らかな霧のようなミステリアスなお花が届きました。

それでは今週のお花を紹介致します。

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*メイン

スモークツリー(グリーン・ピーチファー)

 

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*サイド

あじさい

 

ご来院の際は是非ご鑑賞下さい。

 

 

 

 

 

マスクトラブルへの対処法

こんにちは。今回は神戸院看護師が担当させて頂きます。

マスクによる肌トラブルについてお話させて頂きます。

マスクは新しい生活様式には欠かせない物となりましたね。
マスクを着用する機会が多くなり、肌荒れやニキビ、しみなどの肌トラブルについて相談される方が以前より圧倒的に増えています。

そもそも、マスクをするとなぜ肌トラブルが起こりやすくなるのでしょうか。その主な原因として、次の3つがあげられます。

摩擦による刺激
マスクが肌に直接触れる部位は、摩擦による刺激から肌荒れやかぶれ(アレルギー性や刺激性接触性皮膚炎)を起こしやすくなります。
皮膚の表面は角質というものに覆われていて、外部の刺激から守ってくれています。ところがマスクの線維とこすれあうことで、その角質が少しずつ削られてしまいます。外部刺激から肌を守る「バリア機能」が低下してますます刺激を受けてしまうという、負のスパイラルを招くこともあります。

蒸れの影響
マスクの内側は吐く息で蒸れて高温多湿になり、ニキビを引き起こすアクネ菌などの細菌や雑菌が繁殖しやすくなっています。

肌の乾燥
マスクをつけているあいだは吐く息がこもっているので、肌が潤っているように感じるかもしれません。しかし、マスクを外すと一気に内側の水分が蒸発し、肌の水分まで同時に奪って逆に乾燥を引き起こします。肌が乾燥するとバリア機能が正常に働かなくなり、皮膚トラブルを招いてしまいます。

マスクによる肌トラブルへの対策
1. 自分に合ったマスクを選ぶ
綿やガーゼタイプのマスクだと肌への刺激を抑えられます。感染予防としては不織布マスクが推奨されているため、そのときの状況や肌の状態によって使い分けるとよいでしょう。不織布マスクを使う場合は、ゴムの部分が外側になるようにつけましょう。ご自身のお顔のサイズに合ったマスクを着用し、摩擦を軽減させると良いですね。

2. 汗をこまめに吸い取る
マスクの着用中は、熱がこもって汗をかきやすくなります。汗が肌に付着したままにしておくと、かゆみやあせもなどの肌トラブルにつながるため、こまめに汗を吸い取りましょう。汗を吸い取る場合は、こすらないように軽く押してください。マスクが汗で湿った場合は、新しいものに交換しましょう。

3. スキンケアで十分に保湿する
肌のバリア機能をきちんと働かせるためにも、十分な保湿が必要です。
お顔の洗い過ぎは禁物です!
肌をゴシゴシこするのではなく、手ではなく泡でやさしく洗うことが大切です。

洗顔後はすぐに化粧水や乳液、クリームなどで保湿してください。肌の潤いには水分だけでなく油分も欠かせません。油分がクッションとなり、マスクの刺激も和らげてくれます。

上記スキンケアに加えて、当院のビタミンC、プラセンタのイオン導入もおすすめです。ビタミンCは活性酸素を抑え、抗酸化作用があり、アンチエイジング効果があります。コラーゲンを増やし、皮膚の弾力が得られます。皮脂の分泌を抑制し、毛穴を引き締めます。
マスクで不安定になったお肌も健康に導いてくれますので、是非お試し下さい。

最後になりましたが、当院スタッフはマスクの中はいつも笑顔です^ – ^皆さまのお肌の健康が保たれるよう、お手伝いできれば幸いです。何かトラブルがごさいましたらお気軽にご相談下さいませ。

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