冬の間のお肌のお手入れ
皆様こんにちは。今回は神戸院の受付が担当いたします。
冬は寒さや乾燥が厳しく、肌や体調にもダメージが及びがちです。
そんな冬だからこそ、今やっておくことできれいを保てる美容法があります。
春になってから後悔しないために、冬の間にやっておきましょう。
*保湿前に肌を温める
化粧水やクリームをしっかり塗っているのにカサつきやゴワつきが解消されないとお悩みの方は、保湿前に肌を温めると効果的です。
洗顔やクレンジングを終えた後の肌に蒸しタオルを当てて温まってから保湿をする。
角質が柔らかくなって化粧水が浸透しやすくなりクリームの伸びも良くなるため、スキンケア効果がアップします。
*マッサージやツボ押しをする
冷えによる血行不良は美容の大敵です。
冬は積極的にマッサージやツボ押しをおこない血液の流れを促すことをおすすめします。
マッサージはクリームやオイルを塗りながら、リンパの流れに沿って優しくおこなうのが効果的です。
・百会(ひゃくえ) 頭のてっぺん、頭頂部の中央にあるツボでストレス対策にもおすすめです。
・顴髎(かんりょう) 頬骨のすぐ下にあるツボで顔の血行を良くし、むくみ予防にも効果があります。
・合谷(ごうこく) 手の親指と人差し指の間の根本にあるツボで万能のツボとも呼ばれ、便秘対策にも効果的です。
*白湯を飲む
白湯とは、水を沸騰させて50℃程度に冷ました飲み物のことで、温かい飲み物をお腹に入れることで内臓を温め、血行を促すことができます。特に朝は1日のうちで体がもっとも冷えているので起きて1番に飲むのがおすすめです。
*シャワーで済まさず湯船につかる
湯船につかって体を温めると新陳代謝が活発になり、肌にも栄養が届きやすくなります。
リラックス効果によって睡眠の質も上がりやすくなるので、1日の終わりにはお風呂にしっかりつかりましょう。ただし熱すぎるお湯での入浴は、肌の皮脂を取り乾燥を招くうえに、リラックス効果も弱まってしまうので38~40℃のぬるま湯に10~15分つかって、ゆっくり温まることがポイントです。
いかがでしたか?簡単なので毎日の習慣に取り入れてみてはいかがですか。
当院でもメディカルエステで色々なコースがございますので併用されるとより効果的です。
ぜひHPなどご覧ください。