感謝の気持ち

皆様こんにちは。

今回は東加古川院の看護師が担当させていただきます。

私はここ10年以上続けていることがあります。

それは日記を書くことです。

必ず毎日書くことを目標にはせず、落ち着いた時間がとれる日にゆったりとした気持ちで書いています。

未来の自分への手紙を書くような感覚で、日記帳ではなくスケジュール帳に書いています。

日々の生活の中でうれしかった子どもの成長や、些細な出来事からビッグニュースまで…今後役に立つような情報なども忘れないように書き留めています。

1年前のあの時はどうだったかな…?と思い、日記を見返すことで役に立つ情報を得られ、懐かしさを感じることもできます。

きっかけは育児日誌でした。

初めての育児でわからないことも多かったのですが、毎日少しずつ子どものことを書き留めることで、あとで日記を読み返した自分への「子育て応援メッセージ」になっていたような気がします。

日記を書くことで、思考の整理ができる・文章力が向上する・ストレスが軽減される・ポジティブに書くことで幸せな気持ちになれる・対人関係が良好になるなど…様々な効果があるそうです。

私が日記を書くときに大切にしていることは、ポジティブに考えて書くことと、感謝の気持ちを書くことです。

文字にして残すことで、心から感謝の気持ちを持ち、その気持ちを忘れずにいたいなぁ…と思いながら書いています。

これからも色々なことに感謝の気持ちを持ち、充実した日々を送ることができるよう日記を続けていきたいと思います。

梅雨から猛暑に入り、体調を崩しやすい時期ですが、皆様お身体を大切にお過ごしください。

山田