こんにちは(*^_^*)今回は、東加古川院のメディカルエステが担当させていただきます。

5月も半ばを過ぎ、お天気のいい日が続いていますね。行楽でお出かけする機会も多くなられているのではないでしょうか。

旅行やドライブなど行かれると、やはり外食が多くなってしまい…暴飲暴食！！と言葉をよく耳にしますが皆様はどうでしょか？？

そこで、私の食事予防法をご紹介します。『お酢の力！』です。

「酢」と聞くと、苦手な方も多いかも知れませんが、お酢の主成分「酢酸」は、肝臓での脂肪燃焼に効果があり、内臓脂肪を効果的に燃焼させ、肝臓機能を回復させる効果が高いと言う事が判りました。

お酢を摂取した後に有酸素運動を行うと脂肪燃焼を効率よくする働きが期待できます。

女性に嬉しい効果がたくさんあり、ダイエット効果だけでなく、冷え性、便秘解消、美肌効果があるんです。

冷え症改善（血液サラサラ効果）

お酢には、毛細血管の血液循環を良くし、体を温める働きがあります。

便秘解消（老廃物排出効果）

押すは、過酸化脂質の上昇を抑える働きがあり、腸を活発にするため便通をスムーズにし、新陳代謝をよくして老廃物を排出しやすく便秘解消に効果的です。

美肌効果（肌色アップ効果）

お酢にはビタミンＣの破壊酵素の働きを弱める作用があります。

血行をよくし、新陳代謝を盛んにする働きがあるので、くすみ解消などお肌を若々しく保つのに効果的です。

摂取量は、１日大さじ1～2杯（15㏄～30㏄）

しかし、そのまま飲むと、食道や胃を傷付ける可能性があるので、必ず薄めたり、料理（煮物や酢の物）などに使って下さいね。

お酢が苦手な方でも、ドリンクにすると美味しく飲みやすくなります。

はちみつ酢（さっぱりしているので夏ﾊﾞﾃで疲れた体にピッタリ）

水　　　　―　200㏄

りんご酢　―　大さじ1

はちみつ　―　大さじ1

牛乳酢（ヨーグルト風味でカルシウムを効率的に吸収する事もできます）

牛乳　　　―　200㏄

黒酢　　　―　大さじ1

はちみつ　―　大さじ1

混ぜるだけで簡単なので、是非お試しくださいね。

私は、以前テレビでミツカン本社の紹介でミツカン社員食堂にはお酢がたくさんあり、自由に使い、食堂メニューもお酢を使った料理がほとんどで社員さん達も痩せた！…お肌つるつる！…という声を聞いてからお酢にハマリました。

もうすぐ、暑い夏がやってきます…猛暑を迎える前に、お酢を1つの対策として取り入れてみるのはいかがでしょうか。