家庭菜園を楽しんでいます

皆様こんにちは。

今回は東加古川院の看護師が担当いたします。

厳しい暑さが続いていますが、皆様体調を崩されていないでしょうか?

コロナウィルスの影響で、例年の夏とは少し違う過ごし方をされる方や新しく趣味を始めた方も多いと思います。

我が家も、ステイホーム中に蒔いた野菜の種が収穫の時期を迎えています。手間がかからず簡単に育てることが出来るミニトマト、いんげん、オクラ、モロヘイヤから始めました。

簡単に作ることができるミニトマトですが、お水をあまり与えずに育てると甘みが増しますが、皮が硬くなります。お水を与えすぎると、皮はやわらかくなりますが、甘みが少なくなります。我が家のミニトマトも長い梅雨の影響で、7月後半は皮が割れているものがありました。お店で売られているように作ろうと思うと難しいですが、試行錯誤するのも、また楽しみの一つです。

コロナ禍の中、家庭菜園が注目されているのは、お家にいながら、プランターなどで作ることもでき、年齢に関係なく気軽に自然を楽しむことができるからだそうです。

作業は、毎日涼しい時間に外に出て朝日に当たり、適度に体を動かします。朝日を浴びたり、適度な運動をすることで、幸せ物質ともよばれているセロトニンが分泌されます。セロトニンは精神の安定等、ストレスに対して効能があります。

また、自分で蒔いた種が芽を出し成長していく過程は、日々の楽しみになります。見ているだけも癒されますが、食べる喜びもあります。

私は、秋も引き続き、家庭菜園を続けてみようと思います。

9月からの家庭菜園でおすすめなのは、小松菜、ホウレン草、水菜、リーフレタスです。栽培期間も短い野菜なので初心者でも簡単にできます。私は、茎ブロッコリーと呼ばれているスティックセニョールの種を購入しました。

皆様も自宅で過ごす時間のリフレッシュに家庭菜園を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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