背中のインディバ

皆様こんにちは。神戸院のエステが担当致します(^^)

寒暖の差が激しい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

エステではこの時期におすすめの背中インディバをご案内しております。

背中には大きい筋肉があり、その部分が凝り固まってしまうと、

基礎代謝を下げ、痩せにくい体質になってしまいます(>_<)

インディバを受けて頂き硬くなった筋肉を柔らかく、引き締めることで痩せやすいお身体にしていくことができます(^^♪

背中の凝りをほぐすことにより、自律神経が整います。

少しここで自律神経についてお話します(^^)/

人間の体内には無数の神経があります。

その中で内臓の働きなどを調整してくれるのが「自律神経」です。

自律神経は内臓の働き以外に代謝や体温などの機能をコントロールするために、自分の意思とは関係なく24時間働き続けています。

自律神経には2種類の神経があります。

昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、

夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」です。

その2種類の神経がうまくバランスを取りながら働いているおかげで健康が保たれています(^^)

インディバを受けて頂くことで深くリラックスができ、自律神経も整います。

呼吸が深くなることで姿勢もよくなり、背中の緊張もほぐれます。

人間の体は皮一枚で繋がっているので、背中からケアしてあげると、

しわ・たるみ・くすみ・毛穴の改善の効果を上げていくことができます(*^_^*)

凝りがほぐれるだけではなく、短時間で全身を温め代謝アップし、美容だけでなく健康にも繋げる背中インディバを是非この時期に受けてみませんか(^^)/

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厄年への考え方

こんにちは。

今回は東加古川院の看護師が担当させていただきます。

暖冬が続き早くも冬が終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2020年になり、1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われますが、早くも2月も中旬に差し掛かりました。

我が家の昨年を今ながら振り返ると、行事が目白押しでした。娘の卒園式と入学式から始まり、娘の七五三、息子は1/2成人式がありました。

そして私は数え年で38歳を迎え、ついに女性30代の厄が明けました。

あまり気にはしないようにはしていたものの、今年の元旦、ほっとした気持ちになったことを覚えています。

厄年とは、厄災が多く降りかかる年齢とされ、諸事を慎み振る舞い過ごさなければいけない年齢と言われています。科学的根拠は不確かで、陰陽道が由来と言われているそうです。日本などで平安時代から広く知られており、現代人にとってもこの厄年への関心は高く、人生儀礼のひとつとなっています。

厄年は、男女それぞれの人生の節目に設定されており、それが昔も今も変わらないということは、古来、体調を壊しやすい“体の周期”に当たる年だと考えられていたようです。災いが起こる年というよりは、人生の転換期や身体の不調など、大きな変化のありそうな年齢であるために、身体を大切にするようにとの意味も込められているのかもしれませんね。

前厄・本厄・後厄がある状況の中で、女性の場合は30代に2回本厄があるため、30代の半分以上の6年間厄年があることになり、30代の厄が明けると感慨深くなる女性も多くいるそうです。

私自身、厄年だからと色々考え過ぎず、マイナス的な考え方をなるべく持たないように過ごしました。ちょっとしたアクシデントがあっても、この程度のことですんで良かったなぁ…と思い、前向きに考えることを心がけました。

何より、昨年は厄年であることをすっかりと忘れるくらいに充実した1年間を家族が健康に過ごすことができ、ありがたい限りでした。

厄年に関わらず、今年も油断や無理はせず、昨年までと同様に日々を大切・丁寧に感謝の気持ちを忘れずに過ごして行きたいと思います。

ここ数年は、すこしでも充実した日々の1年間を送れるよう、年始にその年の目標や希望をノートに書き留めています。

今年も昨年書いたノートを振り返ってみると、2019年の目標としてあげていたことで達成できていないことが結構ありました。

今年も目標や希望を書き留めて、日々楽しんで過ごして行きたいと思います。

春ももうそこまで来ているようですが、季節の変わり目、皆様お身体を大切にお過ごしください。

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今週のお花

明日はバレンタインデーです。

先日大丸のバレンタイン催事場に行ってみましたが、多くの方で賑わって

いました!色んなショップをチェックするのは楽しいですね♡

それでは、今週のお花をご紹介致します。

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メイン

*ミモザ(アカシア)

院内にふんわりとミモザの香りがします。

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サイド

*水仙(フォーチュン)

メイン、サイド共に元気になれそうなビタミンカラーの黄色♪

春はもうすぐですね。

 

楽しいバレンタインデーをお過ごしください。

 

ごまライフのお勧め

皆様、こんにちは。

本日は東加古川院メディカルアシスタントが担当致します。

よく行く串カツ屋さんでコースの最後にごまがかかったご飯がでてくるのですが、そのゴマが

すごく美味しくて購入先を教えていただきお取り寄せして毎日食べています。

ごまそのものが体にいい食品であることは分かっていますが、食べるとどんな効果をもたらしてくれるかを

調べてみました。

ごまとはごま科ごま属ごまの種です。その歴史は古く古代エジプトの医学文献に効果、効能が記されていたり

クレオパトラ、楊貴妃が美容と健康のために愛用していたそうです。

ごまの成分のうち、約半分が脂質で、約20%が良質のたんぱく質、約20%弱が炭水化物で、それ以外にも

カルシウム、マグネシウム、鉄など体に必要なミネラルも多く含まれている食品だそうです。

注目したいのが、ごまだけに含まれるゴマリグナンという抗酸化物質で、その代表格がセサミンです。抗酸化物質とは生活習慣病など多くの病気となる活性酸素の発生をおさえてくれる物質。多くの抗酸化物質は水溶性のため、肝臓まで届きませんが、ゴマリグナンは、ごまが含有する抗酸化物質に守られ酸化せずに肝臓まで届いて、肝機能を高め、コレステロール値を下げて善玉コレステロールを増やす作用があります。

この他にも、ごまには血管を広げる効能があり、血液の流れがよくなります。

セサミンなどの働きによって血栓の原因となるコレステロールが減り、血液がサラサラになります。

その結果高血圧、肩こり、冷え性、動脈硬化にも効果が期待できます。

ごまに含まれるマグネシウムは、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンとの関わりが深く、天然の精神安定剤と言われています。それに加えて、セロトニンの原料となるトリプトファンも含まれているため精神を安定させる働きがあります。

不溶性の食物繊維が便秘を解消したり、体の毒素を排出してくれるので美肌効果も期待できます。

実はごまは消化が悪く、生のまま食べてもうまく栄養を吸収できないそうです。

また殻のまま食べてもそのまま排出されてしまうことが多いのです。せっかく美容と健康にてきめんなごまでも、栄養が吸収されなくては意味がありませんので、すったごまを食べるようにしましょう。

こんなにいいことばっかりならたくさん食べたいところですが、実はごまはとてもカロリーが高いのです。

それに加えて油分も高め…摂りすぎは肥満や下痢などの原因になってしまいます。

美容と健康のためには1日大さじ1杯を目安に毎日食べる事をお勧めします。

女性ホルモンのバランスを整える効果、活性化する効果が高いごま。まさに女性のために必要な美女食材です。

ごはんにかけたり、炒め物にいれたり、どんな食材にもよく合うので一緒にごまライフを始めましょう!!

湯谷

今週のお花

立春を迎え、日差しも少し春めいてきたかな、と思ったところに寒波到来。

連日新型コロナウィルスのニュースが報道されていますが、インフルエンザ

もまだ流行中のようです。しっかり予防をして、冬を乗り切りたいですね。

 

それでは今週のお花をご紹介致します。

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メイン

*アルレストロメリヤ(ピンク)、猫柳

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サイド

*ラナンキュラス(キティラ)

優しい春のカラーに心が和みます(^^)

皆様もぜひ、ご来院の際にご鑑賞下さいませ。