今週のお花

朝晩風が冷たく感じるようになりましたね。もう10月も半ば。

今回も季節感溢れるお花を活けて頂きました。

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メイン

*ピンポン菊(ヒーリング<丸い菊>、アナスタシア)、ケイトウ、パニカム(レッド)

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サイド

*ダリア(マイクロポンポン)、ローズヒップ

可愛らしいまんまるの菊&ダリア。ゆっくりご鑑賞下さいませ。

 

神戸院秋のキャンペーン~この季節に最適です!

皆様こんにちは。今回は、神戸院看護師が担当させて頂きます。

近頃は、めっきり涼しく過ごしやすくなってまいりましたね。夏の疲れが出やすい時期ですので皆様体調を崩されぬようお大事になさって下さいね。

神戸院では秋のキャンペーンがご好評を頂いております。

クリニックでは、BOTOX注射を2部位以上お受けいただいた方に、クリニック施術でご使用頂ける金券や施術のプレゼントを行なっております。眉間や額、目尻等の表情ジワが気になる方はこの機会に是非お受け下さい♪

また、大変ご好評頂いてる新機種のノーリスですが、単独で20%OFF、ノーリスにメソアクティスorインディバをつけていただくと30%OFFになります☆

ノーリス単独でも美白効果、肌のハリ感等ご実感頂けますが、さらにインディバやメソアクティスを同日施術することで相乗効果でさらに美肌をご実感いただけると思います♪

エステではケミカルピーリング、ミルクピーリング等お得なキャンペーンを実施しております。夏の紫外線で疲れたお肌をピーリングで一度リセットされてみてはいかがでしょうか?

皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしております♪

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映画~記憶にございません

こんにちは。今回は東加古川院受付が担当させて頂きます。

先日、三谷幸喜監督の最新作「記憶にございません!」を観に行って来ました(^.^)

国民から嫌われ、史上最低の支持率をたたき出した

総理大臣・黒田啓介

ある日一般市民から投げられた石が頭に当たって突然記憶喪失になってしまいます

記憶喪失の事実を知るのは直近の秘書官のみ

黒田総理は秘書官らに支えられながら

なんとか公務をこなしていくのですが・・・

という内容です。

主演の黒田総理大臣は中井貴一さん

秘書官はディーンフジオカさん、小池栄子さん

総理の妻は石田ゆり子さん

謎のフリーライターは佐藤浩一さん

他にもかなりの豪華キャストで見どころ満載でした。

三谷幸喜監督らしい

笑って、笑って、笑って、ちょっとほっこりする

そんな素敵な作品でした。

まだ上映中です。皆様もぜひ映画館に足を運んでみてはいかがですか(^^)

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今週のお花

皆様こんにちは。

まだ日中暑い日もありますが、寒露も過ぎ秋らしいお天気が続いています。

では、さっそく今日のお花をご紹介致します。

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メイン

*白菊(アントノフ)、ケイトウ、桐の枝、テトラゴナシルバー

大輪で豪華な白菊!とても素敵です♡

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サイド

*リンドウ(ハイジ・ラブ)

秋のお花、是非ご来院時にお楽しみ下さいませ。

ドレスコード

皆様こんにちは、今回は東加古川院のメディカルアドバイザーが担当させていただきます。

ここ数日気温もぐっと下がり秋らしくなってきました。これからはお洒落ができる季節です。

先日私は京都国立近代美術館にて 「ドレス・コード?-着る人たちのゲーム」展に行ってきました。

東谷

会場には18世紀の宮廷服や20世紀初頭の紳士服、シャネルやコムデギャルソン、ストリートカルチャーを反映した現代の服まで展示総数約300点と見応えがありました。

今回のこの展覧会のテーマとなっている「ドレス・コード」とは

ファッションは単に流行の服やスタイルを意味するものではなく、

ある時代、地域、社会階層の文化や習慣との結びつきを表すものでもあり、そこには、暗黙の「ドレス・コード」とも言えるルールが存在しているということ。

例えば学校や職場の制服はそのコードの代表例である一方で、かつて軍服だったトレンチコートや作業服だったデニムは今ではおしゃれアイテムとして認識されコードは失われ、またはあえてコードを逸脱したコムデギャルソンのような個性的なファッションと様々な装いが生まれています。

そうした服装のコードをとりまく私たちの着る人・視る人の関係性、衣服を通じての社会との繋がり、時に自分の嗜好や属性を表明することもあれば、コスプレのように別の人格を演じることもあるのではないでしょうか?服を着ることによって何者かになる行為の意味としてあるように思いました。

私たちは毎日服を着るという行為に何のためらいもなくごく当たり前にその行為を繰り返しますが、その中で“自分らしさ”や“自己表現”として人がファッション商品を選ぶ背景として単なる直観的なものではなく、生まれ育った環境や生活、社会との関わりの中で無意識に左右されていたということ、何気なく着ている服に一度興味をもってルーツを調べてみると意外な発見もありますね。

皆さんも秋の行楽日和に美術館へ足を運んでみてはいかがでしょうか?