劇団四季リトルマーメイド

皆さんこんにちは。今回は神戸院の看護師が担当させて頂きます。

今日は先日劇団四季のリトルマーメイドを見てきたので、そのお話をご紹介します。

ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』は、2013年4月、日本初演を迎えました。

この作品は、ディズニーが1989年に製作した劇場版長編アニメーションを自ら舞台化し、2012年6月に、人魚伝説の故郷である欧州に渡り、神秘的な海の世界をシアトリカルに描いた「ヨーロッパ版」が誕生しました。劇団四季が上演するのは、その「ヨーロッパ版」に基づいているとの事です。

ディズニー劇場版長編アニメーションのリトルマーメイドを見たことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

私は、リトルマーメイドの海の中の世界や、作品中に流れる歌や音楽がすごく好きです。

王道ではありますが、陸の世界に憧れるアリエルの気持ちを逸らすため、海の世界の素晴らしさを、セバスチャンが歌う「アンダー・ザ・シー」、アリエルが宝物を隠している洞窟の中で、まだ知らぬ陸の世界への憧れを歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」、船にのっているアリエルとエリックがキスしたくなるようなロマンチックな雰囲気を作ろうとセバスチャン達が歌う「キス・ザ・ガール」等が特にお気に入りです。

みなさんは好きな歌などはありますか?

劇団四季では、ディズニー映画ではあまり出てこないアリエルのお姉さん方も沢山出てきたり、映画ではない歌もありとても良かったです。

心躍るような音楽や歌たちが、劇団四季により更に素晴らしい心に響く物になっていて、何回も感動してうるうるしてしまいました。

また、週毎にキャストさんが代わるようなので何回見に行っても同じようで少し違うリトルマーメイドを味わえるのではないでしょうか。

ディズニー映画のリトルマーメイドが好きな方や、見たことがない方でもとても楽しめる作品となっています。大阪でのリトルマーメイド公演はまだ続くようなので機会があれば是非見に行ってみてください。

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