さつまいもの効用

こんにちは。

 

今回は神戸元町院エステティシャンが担当させて頂きます。

 

少し寒くなってきましたが食欲の秋ですね。

秋の味覚として代表的な食べ物であるさつまいも。

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さつまいもは食べると太ると思われがちですが、お米やパンとカロリー的にはほぼ同じで満腹感がありオススメです。

 

イモ類の中でさつまいもは食物繊維が非常に多く含まれています。

腸内に存在する善玉菌を増やし悪玉菌や毒素を吸着し排泄する便秘解消の効果があります。

また糖分をエネルギーに変えるビタミンB郡や抗酸化作用をもつビタミンE、

コラーゲン生成で促進するビタミンCなど様々な栄養素がバランスよく含まれた食材です。

 

またビタミンCは熱に弱く加熱調理すると失われやすいのですが、さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんによって熱から保護されているので、加熱調理をしても成分が失われにくいと言われています。

なので、さつまいもは美肌食材です。

 

さつまいもの収穫は夏から秋にかけてのみです。

採れたてのさつまいもは栄養価が高くまた2~3ヶ月貯蔵するとより甘みが増します。

美肌効果を期待する方には今の季節から冬にかけてオススメです。

やきいも、スイートポテト、グラタンなどさまざまな調理法でお楽しみください。