健康に食べること

こんにちは。東加古川院の受付が担当させていただきます。

日に日にお昼間と夜の温度差が大きくなってきましたね。
この時期は季節の変化にからだがついてゆけず、お肌のコンディションや体調を崩してしまいがちです。
紫外線やエアコンによるダメージが蓄積されたまま、秋口から吹きはじめるからっ風を受けて、気がつけばガザついたキメの荒いお肌に……なんていうことも。
実は小ジワというのは、普段の表情のくせからもできるもの。
お肌が乾燥していると「笑いジワ」などが目元や口元につきやすく、そのままケアせず放置していると、そこに加齢やお肌の水分不足による「たるみ」が加わり、深く刻まれたシワになってしまうのです。
そんな恐ろしい現象を防ぐためには、乳液や美容液などでの保湿もさることながら、毎日の食事からお肌にいいものを摂取することが大切です。
イソフラボンやビタミン類はたるみ解消に効果的。
乾燥肌には小松菜がおすすめ。100gで1日に必要なビタミンAが摂取できます。
砂肝など、歯ごたえのあるものを選ぶのもたるみ予防にいいですね。
また、晩秋からが旬のホタテは脂肪量が少なく代謝も高める美容フード。
含まれている「シリカ」という成分は、コラーゲン生成にかかせない天然ミネラルです。
美容にいい食べ物を上手に食卓に取り入れて、内側から美しくなりたいものですね。