RIO!
こんにちは。院長の山本です。
連日オリンピックの映像が流れてきますが、アスリート達の熱い戦いを目にし、私も
白熱の毎日です!
水泳、柔道、卓球、体操、どれも素晴らしく見ごたえがあります。
これまでに印象的だったのは、柔道男子の井上康生監督。
日本の国技、前回ロンドン五輪では金メダルゼロという残念な結果でしたが、
今回リオでは全階級でメダル獲得という快挙を成し遂げました。
これって監督としては凄い偉業ではないですか!
まだ38歳と若い井上監督ですが、その行動、言葉にジーンときます。しびれました。
卓球の福原愛選手も苦戦しましたが、団体戦で銅メダル獲得。
試合後のインタビューでは
「足を引っ張ってばかりで…みんなに感謝しています。何度も何度も思い出しては後悔してた
昨日と今日だったんですけど。死ぬ気で勝ちにいきました」
苦しいオリンピックでしたと。
福原愛選手、27歳、これだけ長い間、世界のトップ選手としてオリンピックで活躍してきた
彼女だからこそ、とても重みのある言葉でした。本当に苦しかったと思います。
見事に銅メダルを勝ち取りました。感動です。
一方ではオリンピックでしか見ることのできない、「海のマラソン」
オープンウォータースイミングも迫力でした。
海をひたすら10KM泳ぎきるんです!
http://japanese.china.org.cn/life/2016-08/17/content_39104937.htm
マラソンみたいに途中で給水するのです。
選手たちはとてつもなく高い心肺能力なんでしょうね。
写真は
シンクロナイズドスイミング。
美しすぎます。
選手たち、ボンドガールより魅力的なんじゃないかと、思わずうっとりです。
生まれ変わったら絶対アスリートになりたい!!