今週のお花
急に初夏を感じる汗ばむ季節がやってきました。
それでは今週のお花をご紹介いたします。
メイン
*三ツ葉ツツジ、カルサムス(紅花)、カンパニュラ
サイド
*アマリリス(ダンシングクィーン)
お越しの際はぜひご覧ください。
急に初夏を感じる汗ばむ季節がやってきました。
それでは今週のお花をご紹介いたします。
メイン
*三ツ葉ツツジ、カルサムス(紅花)、カンパニュラ
サイド
*アマリリス(ダンシングクィーン)
お越しの際はぜひご覧ください。
こんにちは! 今回は東加古川院 看護師が担当します。
花粉症の季節も終わりに近づき、外出も快適な季節になってきましたね。
私は最近、クラッシック音楽にはまっていて車の中でも家の中でもクラッシック音楽をかけて気分をあげています。
今回は私お勧めのクラッシック音楽をご紹介していきます。
たくさんあって迷いますが、まずは「ラフマニノフピアノコンチェルト第2番ハ短調」
彼は合計4曲のピアノ協奏曲を書きましたが、この第2番は最も人気が高くラフマニノフを世に知らしめた作品でもあります。
ロシアの広大な大地を思い出させる重厚な第1楽章と壮大な第3楽章と、甘く切ない第2楽章が特徴的でもあります。
また華やかで美しい旋律で、クラシック初心者の方から愛好家の方まで万人に愛されている作品です。
次にモーツアルト。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは西洋音楽に大きな影響を与えた、偉大な作曲家です。彼は当時の音楽ジャンル、オペラ、協奏曲、交響曲、室内楽、ソナタといった全ての分野で600を超える作品を作曲しています。作曲スピードがとても早かったことでも知られているモーツァルトは、35歳という若さで亡くなったとは考えられないほど、数多くの作品を作曲しました。
モーツアルトの曲はどれもすばらしく特にオペラやレクイエムは、映画やドラマで使用されることも多く曲名は知らないけれど聞いたことあるな~って思われる方も多いと思います。
レクイエム ニ短調 K.626
レクイエムの作曲の経緯についてはいかにも謎めいた伝承が遺されていますが、一般的に言われているのはこの1791年の夏のある日、モーツァルトのもとを見知らぬ使いの男性が訪れ、レクイエムの作曲を依頼し、高額な報酬の一部を前払いして帰っていったと言うものです。映画アマデウスでも、変装したサリエリがモーツアルトに作曲を依頼しているシーンがありましたね。
歌劇《魔笛》K.620
作中の曲としては「夜の女王のアリア」がとても有名で、高音部の難易度が高い曲としても知られています。
そしてチャイコフスキー
バレエ音楽の白鳥の湖やくるみ割人形などのフレーズは、どこかで必ず耳にしていると思います。『くるみ割り人形』は、チャイコフスキーの三大バレエの一つに入れられています。三大バレエとは「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」の三つから構成されています。「くるみ割り人形」はクリスマスの定番とも言われており、組曲の中の曲もCMに多用されるような有名曲ばかりです。
最後にリスト
ロマン派を代表するピアノの魔術師
ピアノを勉強していた頃、ショパンのエチュードより断然難しかったのがリストの超絶技巧練習曲。
楽譜を見るだけでめまいがするほどの音の多さ。
『超絶技巧練習曲』はピアノ練習用に作曲された12の曲で構成されています。12曲の調性が全て異なっており、その中でも第4曲目の「マゼッパ」が有名です。
こうした難曲をいとも容易くリストは弾いていたのだと思うと、リストというピアニストはどんなに凄かったのか少しでも分かるような気がします。
リストといえば真っ先に思い浮かぶのが「ラ・カンパネラ」という方が多いのではないでしょうか。この作品は曲自体の完成度が高く、メロディが素敵なので人気もあり、リストの代名詞にもなっています。 超絶技法を必要とし、ピアニスト泣かせでもある作品としても有名です。
今回はざっくり私の好きなクラッシック曲をご紹介しました。
クラッシック好きの方も、そうでない方も一度チャレンジしてみてください。
こんにちは。今回は東加古川院受付が担当させて頂きます。
先日お休みの日に有馬街道温泉すずらんの湯に行ってきました。
こちらの温泉の特徴は神戸最大級の広さを誇る露天風呂があり、緑あふれる庭園のような空間でお風呂を楽しめるというところです。
サウナも神戸では珍しいオートロウリュウを搭載した最新式のサウナとハーブサウナがあります。私はサウナ苦手なので入ってないのですが一緒に行った友人はサウナ大好きで整ったと喜んでいました。
温泉に行くと、頭の上にタオルを乗せて温泉につかっている方をよく見かけますよね。何か意味があるのかなと思い調べてみました。
あれは温泉で体調を崩さない為の工夫で、冷たい水にひたしたタオルを頭に乗せることで、頭部に熱が蓄積することで起こる「のぼせ」を防ぐ事ができるそうです。また、逆の目的で冬の露天風呂で熱いお湯にひたしたタオルを頭に乗せると、湯船につけることのできない頭部だけが冬の冷たい空気にさらされることで、脳の血管が異常に収縮しダメージを受けてしまうことが希に起こるので、その予防としても効果があるそうです。
私ものぼせやすいのでこれからは頭の上に冷たい水にひたしたタオルを乗せて温泉へ入ろうと思います。
お風呂を堪能した後は、施設内にある食事処でゆっくり食事し、大きな窓から見える緑にも癒やされてよい休日でした。
たまには1日中のんびり癒やされながら過ごすのもいいですね。
皆様、こんにちは。
全国的に晴天となりましたが、黄砂や花粉がたくさん飛んでいるそうですね。
春のぽかぽか陽気の中をお出かけした後は、
手洗い・うがいなどの黄砂・花粉対策をしっかりしたいと思います。
それでは今週のお花をご紹介いたします。
メイン
*トルコキキョウ(レイナホワイト)
*こでまり
*レースフラワー(グリーンミント)
サイド
*マーガレット(ブライダルピンク)
ご来院の際はぜひご覧くださいませ。
春は日差しが暖かくなり気持ちも和らぎますが、花粉症の人にとっては憂鬱ですよね…( >д<)、;’.・
今や現代病となった花粉症ですが、目の痒み、くしゃみ、鼻水などが代表的な症状ですが、実は花粉との接触に
よって皮膚トラブルが起こることもあり、「花粉皮膚炎」と呼ばれています。
毎年同じ時期に顔が痒くなったり、湿疹ができたり…それは花粉皮膚炎かもしれません。
花粉皮膚炎の主な症状は
・肌に痒みがある
・肌にブツブツとした湿疹がでる
・まぶたや眼の周囲が赤くなる
花粉が多く飛散する時期に、上記のような症状が現れた場合、花粉皮膚炎が疑われます。
なぜ、肌荒れが起こるのか…?
私たちの皮膚のもっとも外側の角層部分には、バリア機能が備わっています。
バリア機能には、肌内部の水分の蒸発を防ぐ、外的刺激から体を守るという2つの役割があります。
バリア機能が十分に働いているときには、アレルゲンである花粉が皮膚についても大きな刺激にはなりません、
しかし、バリア機能が低下した肌は外部の刺激に弱くなります。花粉が肌に侵入しやすくなるため、免疫
システムが働いてアレルギー反応が起こりやすくなります。その結果肌荒れが起きてしまうと考えられています。
バリア機能低下の原因のひとつが肌の乾燥です。肌が乾燥すると、角質からうるおいが失われます。
すると、角質の細胞同士の間に隙間が生じ、バリア機能が低下するのです。
当院でお勧めしているスキンケアとして、
・朝洗顔料は使用しない(ぬるま湯で洗う)
・シャワーを直接顔にあてない
・ダブル洗顔は控える(クレンジング、洗顔どちらかのみの使用)
・日焼け止めを正しく使用する
洗いすぎることでバリア機能が破壊されてしまうため洗いすぎには気をつけてくださいね。
正しいスキンケアを続けることで、少しずつ肌のバリア機能は回復して丈夫な肌へと近づきます。
花粉へのアレルギーそのものは簡単に治せなくても、肌のバリア機能を向上させることで、花粉皮膚炎の
症状を軽くすることができそうです。
もしかしたら…と思い当たる症状があれば、放置すると治療期間が長引いてしまうため、早めに医師、スタッフにご相談してくださいね。
季節の変わり目、花粉などに負けないお肌を一緒に目指しましょうね。