オリンピックに伴う祝日について

皆様 こんにちは

今回は神戸院 受付が担当致します。

蒸し暑くじめじめとした天気に、マスクをするのが息苦しい日々が続きますが、これからは熱中症対策も必要になってくる季節ですね。

本来は昨年開催予定だったオリンピックを今年に控えておりますが、それに伴い祝日の日程が一部変更となります。

7/19(月曜日)→7/22(木曜日)オリンピック開会式の前日

10/11(月曜日)→7/23(金曜日)オリンピック開会式の当日

8/11(水曜日)→8/8(日曜日)オリンピック閉会式の当日

上記のように日にちが変更になります。

神戸院は上記に従って7/19(月曜日)、8/11(水曜日)、10/11(月曜日)は診療を行い、7/22(木曜日)、7/23(金曜日)、振替休日の8/9(月曜日)は休診となっております。

4年に1度のオリンピックに向けて日々特訓を重ねた日本を代表する選手たちの晴れ舞台となる日がもうすぐやってきます!

コロナ禍が一向に落ち着く様子を見せず、以前のような快適な生活に戻るまではまだまだ時間がかかりそうですが、無事にオリンピックが開催させる事を祈ります。

私はバレーボールとソフトボールを特に応援したいと思っています♪

皆様はどのスポーツを観戦されますか??

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今週のお花

皆様こんにちは。

昨日は一日中雨でしたが過ごしやすい気温でしたね。

今日は強い日差しが戻り体温調節が難しく感じます。

クリニックには柔らかな霧のようなミステリアスなお花が届きました。

それでは今週のお花を紹介致します。

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*メイン

スモークツリー(グリーン・ピーチファー)

 

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*サイド

あじさい

 

ご来院の際は是非ご鑑賞下さい。

 

 

 

 

 

マスクトラブルへの対処法

こんにちは。今回は神戸院看護師が担当させて頂きます。

マスクによる肌トラブルについてお話させて頂きます。

マスクは新しい生活様式には欠かせない物となりましたね。
マスクを着用する機会が多くなり、肌荒れやニキビ、しみなどの肌トラブルについて相談される方が以前より圧倒的に増えています。

そもそも、マスクをするとなぜ肌トラブルが起こりやすくなるのでしょうか。その主な原因として、次の3つがあげられます。

摩擦による刺激
マスクが肌に直接触れる部位は、摩擦による刺激から肌荒れやかぶれ(アレルギー性や刺激性接触性皮膚炎)を起こしやすくなります。
皮膚の表面は角質というものに覆われていて、外部の刺激から守ってくれています。ところがマスクの線維とこすれあうことで、その角質が少しずつ削られてしまいます。外部刺激から肌を守る「バリア機能」が低下してますます刺激を受けてしまうという、負のスパイラルを招くこともあります。

蒸れの影響
マスクの内側は吐く息で蒸れて高温多湿になり、ニキビを引き起こすアクネ菌などの細菌や雑菌が繁殖しやすくなっています。

肌の乾燥
マスクをつけているあいだは吐く息がこもっているので、肌が潤っているように感じるかもしれません。しかし、マスクを外すと一気に内側の水分が蒸発し、肌の水分まで同時に奪って逆に乾燥を引き起こします。肌が乾燥するとバリア機能が正常に働かなくなり、皮膚トラブルを招いてしまいます。

マスクによる肌トラブルへの対策
1. 自分に合ったマスクを選ぶ
綿やガーゼタイプのマスクだと肌への刺激を抑えられます。感染予防としては不織布マスクが推奨されているため、そのときの状況や肌の状態によって使い分けるとよいでしょう。不織布マスクを使う場合は、ゴムの部分が外側になるようにつけましょう。ご自身のお顔のサイズに合ったマスクを着用し、摩擦を軽減させると良いですね。

2. 汗をこまめに吸い取る
マスクの着用中は、熱がこもって汗をかきやすくなります。汗が肌に付着したままにしておくと、かゆみやあせもなどの肌トラブルにつながるため、こまめに汗を吸い取りましょう。汗を吸い取る場合は、こすらないように軽く押してください。マスクが汗で湿った場合は、新しいものに交換しましょう。

3. スキンケアで十分に保湿する
肌のバリア機能をきちんと働かせるためにも、十分な保湿が必要です。
お顔の洗い過ぎは禁物です!
肌をゴシゴシこするのではなく、手ではなく泡でやさしく洗うことが大切です。

洗顔後はすぐに化粧水や乳液、クリームなどで保湿してください。肌の潤いには水分だけでなく油分も欠かせません。油分がクッションとなり、マスクの刺激も和らげてくれます。

上記スキンケアに加えて、当院のビタミンC、プラセンタのイオン導入もおすすめです。ビタミンCは活性酸素を抑え、抗酸化作用があり、アンチエイジング効果があります。コラーゲンを増やし、皮膚の弾力が得られます。皮脂の分泌を抑制し、毛穴を引き締めます。
マスクで不安定になったお肌も健康に導いてくれますので、是非お試し下さい。

最後になりましたが、当院スタッフはマスクの中はいつも笑顔です^ – ^皆さまのお肌の健康が保たれるよう、お手伝いできれば幸いです。何かトラブルがごさいましたらお気軽にご相談下さいませ。

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夏バテ予防の食事

皆様こんにちは。

本日は、東加古川院メディカルアシスタントが担当致します。

また梅雨空が戻りそうな週末になりそうですが、いかがお過ごしでしょうか。

夏の季節の特徴は高温多湿。カラダには健康の為に「最適な温度」と「最適な湿度」があります。過剰な暑さや過剰な湿気は百害あって一利なし、夏にはこの過剰な2つの気候の影響がカラダに襲いかかるため体調が崩れ、様々な症状を引き起こしやすくなります。

カラダがしんどいことを「夏バテ」と言います。

「夏バテ」=「胃腸の弱り」とも言います。

疲れると食欲がなくなるように胃腸が弱くなります。

バランスを取れた食事・良質な睡眠・適度な運動を心がけてこの夏を乗り切りましょう!

*食事について詳しくご紹介します*

★夏野菜

夏に旬を迎える野菜は、汗をかいた際に必要となるカリウムや水分などが豊富に含まれているので、夏バテ対策になります。

代表的な野菜は、トマト/ナス/とうもろこし

★魚やかまぼこ

魚やかまぼこには、疲労回復効果がある良質なタンパク質が豊富に含まれています。また、「かまぼこ」は脂質が少ないため、脂質が多い肉類を食べるよりも、タンパク質摂取量の割合が多くなるため効率良くタンパク質を摂ることができます。

代表的な魚は、ウナギやカツオ、アジ

★鶏肉や豚肉

鶏肉は、イミダペプチドという成分が含まれ、疲労回復効果があります。豚肉にはビタミンも豊富に含まれています。

★梅干しやレモン

梅干しやレモンには、ビタミンCが多く含まれています。

ビタミンCにはストレス軽減効果や免疫力向上効果がありますので積極的に摂取しましょう。

これらの食べ物を積極的に摂取して夏バテにならないカラダ作りを目指しましょう!!

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今週のお花

皆様こんにちは。

梅雨はどこへ行ったのでしょうか?

急に夏のような暑さが続いてますが、夏バテには十分お気を付け下さいませ。

あじさいが涼しげに皆様をお待ちしております。

それでは今週のお花を紹介致します。

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*メイン

あじさい(雷電)

 

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*サイド

ベロニカピンク

 

ご来院の際は是非ご鑑賞下さい。