今週のお花

ここ数日、日中の気温が上昇していますね(^^;)

今週はグリーンと白がメインの爽やかなお花を生けていただきました♪

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メイン

*ヒメショウブ、スプレーカーネーション(ホワイト)

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サイド

*スプレーカーネーション

お越しの際は涼しげなお花達を是非お楽しみください。

 

梅雨に入る前に~お灸で調整

皆様、こんにちは。

今回は神戸院のメディカルアドバイザーが担当致します。

今年は梅雨入りが例年より早くなるようですね。

そもそも梅雨とはどんなものなのかを調べてみました。

梅雨というのは全世界で見られるものではなく、東アジア(中国の南部〜長江流域の沿海部、台湾、北海道と小笠原諸島以外の日本など)でみられる、曇りや雨が多発する特有の気象現象で、期間としては主5月〜7月に発生するそうです。

ちなみに、どうして「梅雨」と呼ばれるようになったのかというと、その語源に関する説は、梅の実が熟す時期だからという説や湿度が高い為カビが生えやすい時期である事から黴雨、そして梅雨と呼ばれるようになったなどと多岐にわたるようです。

梅雨の嫌なジメジメなどの不快感は東洋医学では『湿邪』と呼ばれ、体に湿(湿気や水分)を溜め込む性質があるものです。人は『湿邪』の影響を大きく受けると、むくみや倦怠感、だるさや頭痛、吐き気などの不調を引き起こすといわれています。胃の不調などが現れる場合もあります。

私はもともと足がむくみやすく、いわゆる【湿】の性質に弱いようです。

そんな時は足にお灸をします!火を使うタイプは煙や匂いが気になる為、火を使わないお灸をよく使います。肌に当たる面にお灸に使う『モグサ』のシートがついており、その上がカイロのように空気に触れると熱くなる仕組みです。シールタイプなので体に貼ったまま、少しだけなら家の中を移動することも可能です。おすすめのツボは『豊隆』というツボです。【湿(湿気・水分)】を流してくれる効果があるのでむくみなどに効果的です。※ツボの場所は脛(すね)の少し外側で、膝と足首のちょうど中間あたりの高さに位置します。

お灸に限らず、足湯などで体を温める方法もおすすめなので、梅雨時期の体がだるい時は試してみてくださいね!

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今週のお花

五月も半ばを過ぎ、日中は初夏を感じる事が増えてきました。

学生さん方の夏服が眩しく感じる今日この頃です(^^)

それでは今週のお花をご紹介いたします。

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メイン

*芍薬(ミルキーホワイト)、利休草

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サイド

*向日葵(フレッシュレモン)

度々入れていただく向日葵ですが、色んな品種があるんだな、と楽しんで見ています。 お越しの際はぜひご覧くださいませ。

頭スッキリ&リフトアップ♪ヘッドマッサージのご紹介♪

皆様こんにちは。神戸院のメディカルエステが担当致します(^^)/

今回はヘッドマッサージのご紹介です。

・数年前に比べて、顔がたるんできた気がする

・なんとなくフェイスラインがぼやけてきた気がする

そのたるみは頭皮からきているかもしれません。

顔のたるみは、顔の筋肉や皮膚の衰えだけでなく、頭皮のたるみが原因である可能性もあります。頭皮が凝り固まって血行が悪いと、皮膚でつながっている顔や首にも影響します。顔のケアばかりではなく、頭皮のケアも同時にやってみましょう。

当院では、ヘッドマッサージのみで受けて頂くよりも、他の施術と組み合わせてアプローチすることで、より効果を実感して頂けるよう2つのコースをご用意しております。

【トータルビューティケア ヘッド&フェイシャル 】

* オリジナルコース 70分17,600円 *初回トライアル価格13,200円

コース内容:インディバ(肩~首+顔+頭皮)+ヘッドマッサージ

* スペシャルコース 90分19,800円 *初回トライアル価格15,400

コース内容:インディバ(肩~首+顔+頭皮)+ヘッドマッサージ+イオン導入(ビタミンC+アミノ酸)

インディバオプションとして、

* ヘッドマッサージ 10分2,200円もご用意しております。

頭皮が気になる方は是非お試しください!

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手のお手入れ

皆様 こんにちは 今回は神戸院のメディカルアドバイザーが担当させていただきます。

GWも終わり皆様 いかがお過ごしでしょうか。

外出で紫外線ダメージを感じている方も多いのではないでしょうか。

お顔と同じように手も紫外線の影響を大きく受けており

日々絶えず動かし続ける手は年齢サインが出やすいパーツでもあります。

しかしお手入れ次第では美しく保つこともできます。

工夫すればホームケアでも若々しい手は取り戻せます。

お顔のお手入れをするように手も手厚くケアしていきましょう。

今回は手あれ改善のコツをお届けします。

カサつき・乾燥

手のカサカサは、ずばり血流の悪さが原因。手は体の末端にあるため、血流が巡らないと水分も栄養も行き届かず、皮膚の機能が落ちてしまいます。

改善法は血流を促すことと保湿ケアに尽きます。

ハンドクリームやオイルの使い方を工夫してハンドストレッチもおススメです。

こまめにお手入れをしていきましょう。

手の甲のシミ

顔と同じで、シミは紫外線の影響を大きく受けています。

日焼け止めを塗る、手袋をするなどしてガードしていなければ、徐々にシミができてしまいます。コロナ禍で避けられないアルコール消毒の後もハンドクリームを塗ってから日焼け止めを塗りましょう。

重度の手あれ

仕事や家庭環境で水仕事が多い人は、ハンドクリームを塗る暇もなく、手あれがひどくなりがち。それに拍車をかけるのは、台所洗剤や洗濯洗剤、そしてシャンプー液です。

これらは皮脂をおとしてしまうことがあり、乾燥と手あれを促進してしまいます。

台所洗剤は薄めて使う、ゴム手袋を使う、熱いお湯を避け、ぬるま湯にするなどの工夫をしていきましょう。

また、手のスペシャルケアとして当院でノーリスやレーザートーニングでのケアもおススメです。手のエイジングケアをしながらビタミンC誘導体のイオン導入と保湿パックもお付けいただくとさらに、美白と保湿を一度にケアできます。

ぜひ、一度お試しください!

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