朝起きにレモン白湯のおすすめ

皆様 こんにちは 今回は神戸院のメディカルアドバイザーが担当させていただきます

朝起きてすぐ『白湯(さゆ)』を飲むことが体に良いことは皆さんご存じだと思います

寝ている間に汗などで体の水分が奪われるので朝はたっぷり水分をとるのがおすすめです。

今日は、そんな白湯に「「レモン」を加えた、女性にうれしい効果がいっぱいある「レモン白湯」をご紹介したいと思います。

今日紹介する「レモン白湯」は実はダイエットにも効果的で

夏も近づき体のラインが気になりだした方にもおすすめです。

白湯が便通の解消に役立つ理由は、温かいお湯が優しく胃腸に働きかけて、腸のぜん動運動を改善してくれるから

そんな白湯にレモンを加えると、レモンに含まれている食物繊維やクエン酸が、腸に刺激を与えてぜん動運動をさらに促し、腸の働きをよくする効果が期待できます。

また、クエン酸は身体の代謝機能を促して血糖値の急激な上昇を防ぐ働きがあるため、食前にレモン白湯を飲むと脂肪が蓄積されにくくなるともいわれています。

さらに、レモンのさわやかな香りは「レモネン」という成分によって気持ちを落ち着けてリラックスさせる効果のほか食欲抑制効果もあり、香りを楽しむようにすると、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。

ビタミンCは美白・美肌成分として有名ですがレモンにもそんなビタミンCがたっぷり含まれています。

レモン白湯は風邪予防、殺菌作用、肌の老化防止、美白効果促進、肌の免疫力を上げ肌トラブルを防ぐなどの効果効能も期待できます。

白湯自体にも、血行促進や町内環境の改善といった美肌につながる効果があるため、これにレモンが加わることでさらなる美肌効果が期待できます。

「レモン白湯」の作り方

☆材料

・お水

・レモンスライス

☆作り方

1)鍋ややかんで水を沸騰させる。沸騰したら火を止めて少し冷まし、カップ一杯分の白湯を用意する

2)白湯をカップに入れ、輪切りにしたレモンを1枚加えて混ぜ合わせる。

※味に飽きてしまった場合はハチミツや生姜などを加えてアレンジもできます

ダイエットにも美肌にも効果的なレモン白湯。

ぜひ、お試しください!

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今週のお花

皆様、こんにちは。

本日、気象庁が近畿地方の梅雨明けを発表しました。

まだまだ気温は高いですが

湿度の少ないからっとしたお天気の日は

風が吹くと気持ちがいいですね。

それでは今週のお花をご紹介いたします。

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メイン

*ひまわり(ヴィンセントヴァンオレンジ)

*ひまわり(サンリッチ ライチ)

*ドウダンツツジ

 

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サイド

*リンドウ(アルプスの桃風)

 

ご来院の際は是非ご鑑賞ください。

ジメジメ蒸し暑い夜に!夏の快眠テクニック

今回はメディカルエステが担当致します。

ジメジメ蒸し暑い夜が続き、寝苦しさは最大になっていませんか?

寝つきが悪いばかりか、夜中に何度も目覚めたり翌日も疲れが残ったりという人も多いのではないでしょうか。

夏の寝不足を解消すべく、夏の快眠テクニックについて調べてみました♪

夏の寝苦しさの原因は「深部体温」にあります。

人の体には、皮膚表面の体温と、それよりも高い「深部体温」と呼ばれる脳を含めた内臓の体温があります。夜になると、手や足の先から放熱して深部体温が下がることで、自然と眠気が高まって眠りへと導いてくれます。

深い眠りのためには脳を冷やすことが大切です。ですが夜間でも25℃を上回る熱帯夜だと脳を冷やすことができません。結果深い眠りにはつくことができなくなってしまうのです。

熱帯夜でもぐっすり眠りたい。夏の寝不足にお悩みの人はぜひ参考にしてみてください。

快眠のポイント1 【エアコンの設定】

男性 25℃、女性26℃ぐらいの室温が、平均的には脳にとっても体にとっても効果的。さらにエアコンのポイント

・風は直接体に当たらないようにする

・朝までつけておく

快眠のポイント2 【お風呂は寝る1~1時間前に】

お風呂は寝る1~1時間半前までにバスタブで入浴がポイントです。

夏でも38~40℃のお風呂に、20分ほどつかるのがおすすめです。

シャワーだけなら3つの「首」を温めることで、快眠モードに。

夏場の入浴が苦手な方は足首、手首、首の後ろなど太い血管が通っている部分に合計5分ほど少し熱めのシャワーを当てることで効率よく深部体温を上げることができます。

快眠のポイント3【パジャマに着替える】

部屋着からパジャマに着替えることで自然とおやすみモードに入ります。

部屋着とパジャマの違いは生地の薄さです。

ジャージやスウェットなどの部屋着はどうしても生地が厚いものが多いため、吸水性と撥水性に劣ります。

人間は寝ている間に大量の汗をかくので、吸い込んだ水分を効率よく発散させないと衣類が蒸れ、快眠を妨げることになってしまいます。

シルクや綿などのパジャマに最適な素材を選ぶのも重要です。

寝る前にパジャマに着替えることは、歯磨きやトイレに行くのと同様、体や脳が睡眠に向かうための準備となります。

ほんの少し変えてみれば快眠につながります。ぜひお試しください♪

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今週のお花

7月に入りもうすぐ梅雨明けとなりそうですね。

いよいよ夏本番も目前!今年の夏は数年ぶりに旅行やお出かけされる方も多いのではないでしょうか。ぜひ素敵な夏をお過ごしくださいませ。

今週のお花をご紹介します。

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メイン

*アブラドウダンツツジ

*ひまわり

*ピンクッション

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サイド

*クルクマ エメラルドチョコゼブラ

お越しの際はぜひご覧ください。

 

自律神経の整え方

皆さまこんにちは。

今回は東加古川院のメディカルビューティーアドバイザーが担当いたします。

皆さんは急に眠くなったりしませんか?眠気やだるさを感じやすくなるのは、自律神経の乱れが原因と言われています。

不調を解消するためには、自律神経のバランスを整え、自律神経のバランスを整えるためには、朝は目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びると、メラトンの分泌を抑えることができるそうです。また、朝に熱め(41~42度)の温度に設定したシャワーを浴びると、交感神経が刺激されて目覚めがよくなると言われています。

夜は副交感神経の働きを促す過ごし方がおすすめです。たとえば肩や腰、お尻まわりなど、日中にこわばりやすい部分を中心にゆっくりと呼吸しながらストレッチをすると体がリラックスするだけでなく、血流がよくなります。

また、夜はシャワーでなく湯船につかることも大事です。湯温はぬるめ(38~40度)に設定すると、全身の筋肉がゆるみます。そしてメラトンの分泌を促すために、スマートフォンなどの電子機器の使用は、遅くとも寝る2時間前までとの事です。

起床時間と就寝時間を一定にして規則正しい生活を送ることは、自律神経の働きを整えることはもちろん、ストレスをためないようにするうえでも大切です。取り組めそうなものから毎日の生活に取り入れてみて日々の暮らしにゆとりをもたらしましょう!

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