自律神経の整え方

皆さまこんにちは。

今回は東加古川院のメディカルビューティーアドバイザーが担当いたします。

皆さんは急に眠くなったりしませんか?眠気やだるさを感じやすくなるのは、自律神経の乱れが原因と言われています。

不調を解消するためには、自律神経のバランスを整え、自律神経のバランスを整えるためには、朝は目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びると、メラトンの分泌を抑えることができるそうです。また、朝に熱め(41~42度)の温度に設定したシャワーを浴びると、交感神経が刺激されて目覚めがよくなると言われています。

夜は副交感神経の働きを促す過ごし方がおすすめです。たとえば肩や腰、お尻まわりなど、日中にこわばりやすい部分を中心にゆっくりと呼吸しながらストレッチをすると体がリラックスするだけでなく、血流がよくなります。

また、夜はシャワーでなく湯船につかることも大事です。湯温はぬるめ(38~40度)に設定すると、全身の筋肉がゆるみます。そしてメラトンの分泌を促すために、スマートフォンなどの電子機器の使用は、遅くとも寝る2時間前までとの事です。

起床時間と就寝時間を一定にして規則正しい生活を送ることは、自律神経の働きを整えることはもちろん、ストレスをためないようにするうえでも大切です。取り組めそうなものから毎日の生活に取り入れてみて日々の暮らしにゆとりをもたらしましょう!

画像1