今週のお花✿

皆様こんにちは!

7月も最終週、猛暑日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

少し外に出ただけでジワリと汗をかくぐらい毎日暑いですね…

先日23日には芦屋の花火や、26日には約3年振りに元町商店街で夜市が開催され、夏のイベントも少しずつ増えたように感じます(^^)

さて、今週も素敵なお花をご用意頂きました!

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*メイン*

・クルクマ(リボン)

・スターチヌ

・椿

 

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*サイド*

・エキナセア(ナンシー)

 

一つ一つ色や種類によって全然違うで、毎週とても華やかに彩ってくれています。

ご来院の際には是非ご覧くださいませ♪

 

 

かき氷の季節ですね

こんにちは。本日は東加古川院受付が担当します。

夏本番といったお天気が続いたり、突然の大雨が降ったりとお天気も忙しそうです。

過ぎてしまいましたが、7月25日が「かき氷の日」というのをご存じでしょうか?

なぜ7月25日なのかというと、七(な)2(ツー)5(ご)で、かき氷のかつての名「なつごおり」(夏氷)という語呂合わせから来ています。

かき氷の日については、日本かき氷協会によって制定された記念日となっています。

ここ数年でかき氷の人気は一気に高まりましたね。

SNSにも映えるかき氷の投稿が目立ちます。

かき氷の歴史は古く、少なくとも平安時代には食べられていたことがわかっているそうです。

枕草子の一節に

「あてなるもの。(中略)削り氷にあまづら入れて、新しき鋺に入れたる。」というものがありますが、これは

「上品なもの。削った氷にあまづら(甘味料)かけて、新しい金属製のお椀にいれたもの」と訳されており、清少納言がその時代にかき氷を楽しんでいたということになります。

しかしかき氷について調べていると、びっくりしたことを発見してしまいました。

子供の頃からたくさんたべてきたかき氷、実は全部同じ味だったそうです。(※みぞれ以外)

かき氷シロップの主な原料は、甘い液体である「加糖ブドウ糖液糖」。これに「イチゴ味」なら、赤い着色料とイチゴ風味の香料を加えます。「メロン味」なら、緑の着色料とメロン風の香りを加えます。つまり、シロップに使われるベースの味は同じで、違いは色と香りだけ。なのにどうして違う味のように感じるのでしょうか?

同じ味のシロップを違う味のように感じるのは、脳の錯覚だとも言われています。シロップを見るとはまず、視覚的に赤はイチゴ、緑はメロンと思い込みます。そこにそれっぽい香りが加わることで「赤はイチゴの味がする、緑はメロンの味がする」と判断してしまうようです。人は舌だけではなく、見た目や香りなどの情報を組み合わせて、味を判断しているんですね。ちなみに「ブルーハワイ」にはラムネやサイダーのような色と香りがついていることが多いそうです。

もちろんお店によってはオリジナルのシロップを果実から作っているところもあると思うのですべてのかき氷が同じといった訳ではありませんが・・・。

小さい頃、夏になるとお祭りの屋台などであんなに味に迷っていたことがおかしく思えてきました^^

今年の夏もたくさんかき氷を楽しみたいと思います。

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この時期にお酢でさっぱりと!

こんにちは。今回は東加古川院受付が担当させて頂きます。

連日蒸して暑い日が続いてすでにバテ気味ですが、皆様体調はいかがでしょうか?

そんな暑い毎日の中で、最近はりんごやザクロなどのフルーツ酢を炭酸水で割ったさっぱりしたものを飲むことにはまっています。

そこで今回は、なんとなく健康に良さそうというイメージの多いお酢について調べてみました。実際、お酢には美容と健康に役立つ成分がたくさん含まれています。

まず、お酢に含まれている酢酸は、腸内で悪玉菌が増殖するのを抑える働きがあり、便秘の解消や新陳代謝を活発にする効果が期待できます。脂肪の燃焼を促進し、蓄積を抑える働きもあります。

また、お酢に含まれるクエン酸は抗酸化作用が期待でき、がんや動脈硬化、心筋梗塞などの要因とされる活性酸素から身体を守る働きがあります。

さらに、お酢に含まれるアミノ酸は、美しく健康なお肌を保つのに役立ちます。アミノ酸に含まれるチロシンやトリプトシンという成分は、成長ホルモンの分泌を促し、お肌のターンオーバーを整える効果が期待できます。

このようにお酢は単なる調味料としてだけではなく、健康的な身体作りや美肌作りにおいても強い味方になってくれます。

そして、お酢には様々な種類があります。例えば、米や小麦など数種類の穀物から作られている「穀物酢」は、すっきりとした味わいが特徴で、煮浸しなどの加熱調理に使うことで、味がひきしまりおいしくなります。

また、精米から作られている「米酢」は、まろやかな酸味を持っているのでお寿司などに向いています。玄米から作られる「黒酢」は、健康に良いことで有名ですよね。お酢特有のツンとした匂いが少なく、とろっとしているのでお肉料理などによく合います。ぶどうから作られるワインビネガーやバルサミコ酢もお肉や魚料理に向いています。

お手軽にお酢を取り入れたいのであれば、やはりフルーツ酢(フルーツビネガー)を使ったドリンクがおすすめです。フルーティーな味わいなので、お水や炭酸水、牛乳などで割っておいしくとることができます。

皆様も、美容と健康に効果的なお酢を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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腸内細菌について

皆様、こんにちは。

今回は神戸院受付が担当させて頂きます。

短い梅雨が明けたかと思うと、真夏並みの猛暑、その後には台風の接近、また梅雨のような日々目まぐるしい天候の変化が続いております。体調を崩されたりしていませんか?

先日、テレビ番組で腸内環境が身体や心の健康を左右するという内容のコーナーを観て大変興味深いと感じ、少し調べてみました。

大腸内には、1000種類以上、100兆個以上の腸内細菌が棲みついており腸内フローラという細菌叢を形成しています。腸内細菌には健康に有益な働きをする善玉菌、健康にとってマイナスの悪玉菌、善玉と悪玉のどちらにもなりうる日和見菌があります。

それらが、2対1対7の割合で存在するのが、腸内フローラの理想的なバランスと考えられているそうです。

しかし、加齢と共に善玉菌は減る傾向にある為、腸内で善玉菌のエサとなるオリゴ糖や水溶性食物繊維を意識的に摂る事が大切です。

腸内フローラを良好な状態に保つ為に必要な4大食品・栄養が以下です。

①水溶性食物繊維 水に溶ける性質を持つ食物繊維。水分を吸って便を軟らかくする。

海藻類、ゴボウ

②発酵食品 善玉菌のエサになるとともに、悪玉菌の増殖を抑える働きがある。

ヨーグルト、納豆

③オリゴ糖 体のエネルギーにはなりにくいものの、善玉菌を増やす。

バナナ、玉ねぎ

④オメガ3系脂肪酸 抗炎症作用があり、腸の炎症を鎮めて善玉菌が増える環境を整える。

背青の魚、アマニ油

上記を効率よく摂るには和食が良いようです。

日々の食事を和食中心にし、腸活に励みたいと思います♪

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今週のお花✿

皆様こんにちは!

夏休みも始まり、本格的な夏を迎えようとしていますね。

今週も夏を感じつつ涼しげなお花をご用意していただきました。

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*メイン*

・トルコキキョウ(アンバーモヒート)

・雲龍栁

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*サイド*

・サンリッチUPフレッシュ

 

ご来院の際はぜひご覧くださいませ♪