いちごのジャムづくり♪

皆様 こんにちは。

今回は東加古川院の看護師が担当させていただきます。

 

日々三寒四温で少しずつ暖かくなってきており、春の訪れを感じますね。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

私はこの時期に、家族が大好きないちごで自家製のいちごジャムを作る事が毎年の恒例となっています。

いちごは、美味しいだけでなく様々な栄養成分が含まれています。

 

《ビタミンC

いちごにはビタミンCが含まれており、ビタミンCはコラーゲンを生成するために不可欠な栄養素です。コラーゲンには皮膚の健康を保つ効果があるとされています。いちご100gあたりビタミンC62mg含まれています。厚生労働省が発表している1日のビタミンCの推奨摂取量は100mgですので、通常サイズのいちごであれば8個ほど(約160g)で、1日の推奨摂取量を満たせます。

 

《アントシアニン》

アントシアニンはブルーベリーなどに多く含まれている印象がありますが、実はいちごにもアントシアニンが含まれています。アントシアニンは眼精疲労の軽減効果が期待できます。

 

《キシリトール》

ガムや歯磨き粉に含まれている印象が強いですが、実はいちごにもキシリトールが含まれています。キシリトールはまろやかな甘味があり、砂糖とほぼ同じ甘さがありながら砂糖よりもカロリーが低いという特徴があります。そんなキシリトールは虫歯予防の効果が認められていて、虫歯の原因となるミュータンス菌のはたらきを抑えたり、歯の修復を促すはたらきがあります。

 

《葉酸》

葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるはたらきがあります。

そのため、葉酸には貧血を予防する効果が期待できます。

 

いちごジャムはいちごと砂糖(てんさい糖がおすすめ)とレモン汁を煮詰めるだけでとても簡単に作れるので、よろしければ旬ないちごでお試し下さい。

 

 

なお、東加古川院では、3月から大人気のボトックスキャンペーンやノーリス・レーザートーニングをお得にうけていただけるキャンペーンなどがはじまっております。

詳しくはHPキャンペーンページをぜひご覧ください。

皆様からのご予約をお待ちしております。