子猫を飼い始めました

みなさん、こんにちは!今回は東加古川院看護師が担当します。

私事ですが 子猫を飼い始めました

この子と暮らし始めてまだ5ヵ月ですが、可愛くて可愛くて幸せな気持ちにしてくれます。(*^-^*)

私、以前は犬派でネコには全く興味がなくネコのイメージといえば気まぐれで一緒に遊ぶことのできない動物と思っていました。ところが、実際一緒に暮らしてみるとモフモフのやわらかい抱き心地と、つぶらな瞳で甘えてくる顔がたまらない可愛さで、今はもうメロメロです。

仕事で疲れていても家に帰ると癒しの存在が待っているので、毎日寄り道もせずまっすぐ家に帰っています。今年の冬は特別寒さも厳しいので、お休みの日はネコちゃんとまったり過ごすことが多くなりました。もともと出不精でしたが、さらに家から出ることがなくなりそうです。 

この子は現在7ヵ月の男の子なので、そろそろ去勢の時期(T_T)

日帰りOPEとはいえ、全身麻酔をするので先日 術前検査に行ってきました。

可愛い小さな腕に採血用の針を刺される姿を見るだけで胸が痛くなります。すっかり親バカになった私、OPEの日を無事に迎えられるでしょうか・・・

ネコちゃんをきっかけに最近は大きい動物病院に行っているのですが、今は動物病院もすごい設備ですよね。人間なみの検査機器をそろえています。

少し前に、風邪気味だったネコちゃんを連れて行ったときも採血やエコー検査もしていただき安心感がありました。

ペットも以前のように外で飼われている子は少なくなり、家族の一員としてエアコンの効いた室内で快適な生活を送っている子が多くなりました。

寿命も長くなりましたが、その分 人と同じような病気も増えましたね。

肥満から糖尿病になってしまった子もいてインスリンを毎日注射しにきている方もいらっしゃいました。認知症になったワンちゃんもいて、せつない気持ちになります。

病院でお会いした飼い主さんたちは、動物を心から愛している方ばかりです。

我が家のネコちゃんも今は元気いっぱいですが、いつかは病院のお世話になる日がくるかもしれません。でも、いつまでも私にとって最高の相棒であり息子のような存在です!

これからも彼との幸せネコライフを満喫したいと思います。

癒しの存在、人生に必要ですね。みなさまはどんなことで癒やされますか?

工藤